中国鉄道 私 紀行 総括 [中国鉄道紀行]
鎮江駅6番線プラットホーム 南京行きのCRHを待っているところ。
最初は、NHKで放送している関口知宏の中国鉄道大紀行に触発されたわけではないけど、今年GWに行った中国鉄道の旅が、言葉も通じず(自分が勉強していかなかっただけ!)ハラハラドキドキで楽しい思い出になったので、仕事の段取りが完了した10月末から11/上で、NWAのマイルも貯まっていたこともあって、無料特典旅行を予約しておいた。
今、関口知宏さんも秋の中国鉄道大紀行中で、毎週のTVも楽しみのひとつになっていた。だんだん触発されてきて、「出会いの洪水がやってきた!」という関口さんの話のような旅にしたいと思っていった。だから勝手に、中国鉄道 私 紀行ということで、小旅行をしてきた。たった1週間だけだけどね。楽しかったね。もうすごく歩いた!
新米をアピールして商売に勤しむお米屋さん
Skypeで知り合った友にもお世話になり、列車の切符を取ってもらったり、観光地を案内してもらったり、一緒に食事をしてきた。旅程は、上海>>杭州>>上海(乗換だけ)>>南京>>上海という6日間。
中国の人々の日常の生活ぶりを垣間見たい!と思い、気の向くままに歩き回ってきた。
歴史と自然の中で、人々が楽しんでいる。杭州 西湖 白堤
E2系の新幹線車両がライセンス生産されているという。快適な車内。
庶民の味を一緒に食べた。4元=60円だよ。ハオチー! 杭州のお店
14億に近づく人人人・・・・。どこにいっても人!一方で虚しい共産主義のスローガン!上海駅
お茶もいろんなところでしてきた。今回のおみやげは3種の茶葉。
日本とは異なる乗車システムも慣れてきた。大きな待合室で順番に待っている。人が多いためか、仕方ないのだろう。合理的だけど、もっともっと列車の本数を多くしないとね。人が多い割には、運行管理がまだまだなのかな?地下鉄なんかは、いつもRUSHアワーだからね。
新旧の技術が交差している。正に混沌、何でもあり!のとしている中国。最新鋭のCRHと向こうに見えるのが、長距離列車。寝台車も付いている。1日以上走るという。
こんな風情は日本ではもう見ないでしょ。時間の流れが緩やかでもある。
もちろん、中華三昧でもあったよ!Dietしていたんだけど、また戻ってしまった!(>_<)
今度は12/31から1/7(私だけは1/13まで)まで、73歳の父と親子で、タイに、Nikonデジイチ撮影&Relux旅行に出かけます。それまでは、お仕事お仕事!
買ってきた菊花茶を自宅で飲んでみました。まずまず。キレイだから良いね。
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