中国鉄道大紀行 最終回 カシュガルから&総集編 [中国鉄道紀行]
昨日、生中継のを見損ねたので、今日の再放送を今見ている。敦煌からカシュガルへの旅、そして最終のカシュガル(Kashgar, ウイグル語:قەشقەر, 中国語:喀什噶爾、喀什)は中華人民共和国新疆ウイグル自治区カシュガル地区唯一の県級市であり、同地区の首府である。からだ。37000km弱の中国鉄道最長片道ルート旅行の最後の駅からだ。
カシュガルの人々は、ウイグル族の人々であり、顔つき、宗教=イスラム教、建物、言葉、すべて違う。シルクロードに乗ってやってきたのだろうか?この道↓の左に向かうと、ローマまで続くと言っていた。右の方は西安・北京、そして東京?海越えないとね。
天山山脈沿いの鉄道。
カシュガルは、中国というよりも、シルクロードのスタートといった感じである。関口さんも、中国鉄道の旅は終わったけど、なんか次のシルクロードの旅が始まった感じだと想いにふけっていた。
その後、4月ラサから始まった旅をおさらい。9月からは西安から秋の旅が始まった。37000km弱はあっという間。
abozoも11月初めに、中国鉄道私紀行として、上海>>杭州>>上海>>南京>>上海をCRHにて旅してきた。CRHとは日本の新幹線を中国でライセンス生産している高速鉄道である。快適そのものだった。関口さんの中国の旅とは違った。実は5月GWにも、上海>>杭州に行ってきたが、その時は、大混雑の、古い列車だった。CRHの3倍の時間がかかったけど、中国鉄道紀行って感じだった。
CRH
中国は、北京、上海は、東京と一緒。ひょっとしたら、それ以上に整備されている最先端なところだ。北京五輪、上海万博を控え、世界中から富が集まっている感じだ。中国の外貨準備高と等しい。しかし、それ以外は、北京の近くの天津でも、abozoが見て感じたのは、昭和3,40年代という感じがした。自転車はもちろん、リヤカーに荷物を積んで走っている。中国鉄道大紀行でも、一緒だったね。Always3丁目の夕日の時代なんだよね。だから、人と人とのつながり、協力助け合いが当たり前の温かさがまだある生活なんだろうと思う。
実際に行った時も、今、振り返りを見ていても、中国はなんか懐かしい気がする。
abozoは、毎日の日めくり版は見られなかったけど、毎週の放送は、ホント楽しみでした。癒しというか、望郷というか、懐かしさを感じてました。冴えて、そのあと眠れなかったけど。(^_^;)
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