Remyの正体判明! 名刺をくれたのでね。 [フィリピン パラワン]
1/7
朝、食事を終え、近くの海水浴場に。
コテージがいくつも建っていて、浜茶屋のようなものもある。
満ちていた潮が引き、潮に乗り遅れた生き物が少しいたね。干からびちゃうぞ!
海を眺めながら、Remyに、昨晩の御礼のTEXTを入れると、すぐに返事がきた。
「空港まで行くので、記念にお土産を受け取って欲しい」
と。今日は、PPS=プエルト・プリンセサから再度セブに戻る予定である。11:30のフライトだ。
空港に行くと、本当に来てくれて、PARAWANと書いた大きな立派な紙袋に入れたお土産をくれた。
入っているものは、パラワンの名物らしいものだった。
小魚の辛く揚げたもの、そしてカシューナッツだ。
さらには、竹の筒に,貝殻を細かく切り刻んだものを入れた、波の音を再現しているもの。1m近くあるデカイのと、30cmくらいのもの。こんなのこれからの旅の道連れにするの?持って帰れないぞ!(>_<)
でも、歓迎してくれた気持ちを受け止めることにした。感謝。
そこで、早速、搭乗待ち故暇だから、SMLを買ってきて、カシューナッツとスパイシーフィッシュで、酒盛り。朝から2本も呑んでしまったけど、ビールには良く合うつまみでした。(^^;)
さて、Remyの正体だが、お役所に勤めていて、ソーシャルワーカーだ。チームリーダーなので、毎月マニラへ出張に行っている。将来は偉くなるのだろう?10年後くらいにはね。独身と言っていたけど、名刺を見れば一目瞭然、だんなの名字も書いてあるし、子供もいると言っていた。
バーからの帰りも、TEXTをしていたけど、だんなが迎えに来る打ち合わせだったのだろう。Nokia E71 良い携帯を持っていたしね。月収に相当する高額の携帯だ。
今日は、PPS=プエルト・プリンセサから、再度セブへ。セブが今回の旅のハブだからね。
明日は、セブからボラカイへ。3泊。一番のんびり出来る予定だ。
セブでは、送迎無料のホテルへ再度。エースペンションへ宿泊。デラックスなバンで送り迎えしてくれた。
だいぶ疲れが溜まってきているので、お風呂に行って、マッサージを受けてきた。
出歩くのはこのくらいにして、だるまで夕食、夜もまた、ぼたんでちょっとだけ呑んで帰ってきた。早く寝よう!
コメント 0