バコロド、夜のお散歩。 イロイロ経由で、ネグロス島バコロドへの小旅行へ：4

 

　フィリピン・バコロドと言えば、マスカラ・フェスティバルが有名だけど、もう準備が始まっていたねえ。10月1日から22日まで、3週間のお祭りになる。

　バコロドのあるネグロス島は、シュガーケイン＝さとうきびのプランテーションの島。ちょっと街から離れると、どこへ行っても、ざわわ！の風景。

　そのサトウキビの収穫祭がマスカラ・フェスティバルということで、収量が低く大変だった時に、笑いまでもを忘れてしまわないようにと、仮面を付けて、頑張ろう！と踊ったことからのよう。収量が多い時には、その仮面も派手になり、より盛り上がるとのこと。

　3週間もあるけど、その期間は、なかなかホテルが取れないとのこと。フィリピン全国から見に来る人が多いっていうし、外国の人もね。また来年のを予約していくとも言われている。

　おいらも1度見てみたいけど、videoでくらいだね。派手派手のマスカラ、コスチュームで、賑やかになるねえ

 

　バコロドのダウンタウンの公園、教会の前の公園＝プラザ・パークでは、準備が進められていた。

 

 

　昨夜は、また焼き鳥横丁で、

同じような焼き鳥を食べ、おばさんは喜んでいたね！また来てくれたってね。笑

 

　その後バコロドのダウンタウンと公園をお散歩。

 

 

　公園では、売り子やら、疲れ切った人やら、闇に紛れて愛を語らう恋人たちと、結構な人が居たねえ。ねぐらにしているホームレスもね。

 

 

　仕事の帰りの人は、屋台でスナックを買っていたねえ。

 

 

　購入したものは、フィッシュボール。テンプラとも呼ばれていたねえ。魚のすり身を切って、油でさっと揚げて、ソースをかけて食べるってもの。10ペソ程度のもの。

 

 

 

　おいらは、絶対にだめだけど、バロットっていう孵化直前の卵の茹でたもの。骨が柔らかくて、肉もちょっとあって、というグロいものだ。夜の食べ物として、ダバオでは毎夜自転車で売りにくるけどね。バコロドでは、屋台で売っているところが多いようだ。

 

 

 

　ピーナッツも一緒に、下から蒸かして温めながら売っていた。 

 

 

　ぐるっと公園の周り、ダウンタウンを1周して終了！いい腹ごなしになったね。

 

　バコロドの人は、ホント人なつっこいという感じで、結構声を気軽にかけてくれるよね！

 

 

 

 

 

 

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