イロイロ経由で、ネグロス島バコロドへの小旅行へ:1 [フィリピン パナイ(ボラカイ、イロイロ)]
早朝の飛行機で、ダバオからパナイ島のイロイロにやってきた。乗ったら1時間かからない。
下降してきたな?と思うとバコロド上空で、海を越えて、パナイ島へ。パナイ島は、お米のプランテーションの島なので、水田がいっぱい見えてくる。斜面には段々の棚田もね。そしてすぐに着陸だったねえ。
イロイロ空港は、田んぼの中の空港。平らで広いところにある。ここも、日本のODA等支援で出来ているので、しっかり出来ている。
けど、猫に小判なのか?折角のボーディングブリッジを使わないんだよね?なぜか?ダバオでもそうだけどね。安っぽい梯子を使うのが好きで、滑走路を歩かせて空港内に誘導することしばし?
イロイロ空港からはタクシーでダウンタウンへ。350ペソ寄こせ!って皆同じように言ってくるけど、メーターでは250くらいだった。だからチップを載せて300ペソで充分。節約した50ペソで、イロイロが発祥の名物バッチョイを食すことに。
こんな感じの田んぼの風景の中をタクシーは120km/hで飛ばす飛ばす!
タクシーの兄ちゃんのオススメは、老舗のデコス。
ここだ。
最近はキレイな看板のお店(チェーン展開中?)もあるけど、地元の人はここらしい。本店?発祥の地?
中はこんな感じ。朝9時半でも営業しているし、喰っている。
メニューはサイズによって、こんな感じ。安いよ。100円ちょい!ミネラル・ウォーターも400mlのだけど13ペソだって。超安い。25円だからねえ。
小であるスペシャルを注文。
カップヌードルのような麺にガーリックたっぷりのスープと揚げた豚の皮=チュチャロンとかレバーや他内臓肉がイロイロと入っている。イロイロだから?(^^;) 具だくさんの麺だね。
バッチョイには、パンかプトを一緒に食べるのが慣わし?
おいらは絶対に、バッチョイにはライスが合うと思うんだけど、ライスは置いてない。(T_T)
麺にはパンってのがフィリピンの合わせ技らしい。フィリピンには、他にもロミーって言ううどんのような太麺と野菜をこってりと煮込んだ麺があるけど、その時にはパンを合わせる。合わないと思うけどねえ。笑
遅めの朝食を済ませて、イロイロの港へ。
目的地バコロドには、ダバオからの直行便が無いので、イロイロに降り、イロイロからは高速船で行く。
片道320ペソ=600円くらいで、1時間の旅。
こんなところで、チケットを買い、チェックイン。ちゃんとIDを出して、氏名を入力してあるよ。
その前では、お土産を売ろうとするおばちゃん達でいっぱい。攻撃に遭い、100ペソ投資で撃沈。
フランスパンのラスクみたいなのは美味かったなぁ!ピーナッツバターって言っていた飴は、超甘かったし、昔日本でもあった白いトウモロコシは、そのもちもちした食感が懐かしくて甘くなくて、なかなか美味かったよ。
この茹でトウモロコシは、小さいのが3本で20ペソ=55円くらい。お婆ちゃんの嬉しそうな顔が良かったねえ!皺くちゃな笑顔が可愛らしかった。
高速船は、速い速い。
イロイロ港の川の部分を出て、海に出ると、飛ばす飛ばす。
ヘンテコな映画を見せられ、魅せられたら、あっという間にネグロス島のバコロドだったねえ。
エアコンが効いていて、快適だね。音も比較的静かだし、揺れもないしね。
バコロド港からは、タクシーでダウンタウンへ。すぐ近くだから50ペソくらい。
バコロドは、こんな感じの街。
今日は、ガイサノ・ダウンタウン、ガイサノ・モール、SMっていうダバオでお馴染みのモールに行って、必要なものを買って、あとはウロウロ。
そして街を歩いてウロウロって感じだね。
今日明日泊まるホテル。SMからも歩いて行ける近さ。
イロイロではこのホテルに2度ほど泊まったことあるけど、バコロドでは初めてのところ。部屋が広くて良いね。ダウンタウンのど真ん中に位置するし、1泊1550ペソ=3000円弱かな、とっても安いねえ。日本なら1万円はするだろうか?でもバスタブはなし。
これから、バコロド名物の焼き鳥を喰ってきます!
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