ダバオから初めての台北行き。その14 台北101と小籠包と羊肉火鍋！ [台湾 台北]
温泉の後は、地下鉄で南下し、台北車駅で乗換、台北市役所前＝市政府駅降りて、まずは直結している阪急デパートへ。そこで休憩。
まるで、日本に居る感じのデパートだね。
そこから、タクシーで、世界一の高さを誇る名所、台北101へ。すぐ近く。70元だったかと。面倒なので100元札で釣りはいらん！ってね。笑
デカイねえ。デザインは、台湾！？って感じなのだろうねえ！？
中に入ると、超高級品ばっかり。世界中のブランド品ね。おいらにゃぁ関係無いので、すぐ出てきたよ！(^^;)
wifiが無料で使え、高速だったので、Skypeで電話をかけたり、連絡をしたりした。
便利便利！
その後は、タクシーで、台湾が誇る世界の名店、新宿高島屋にも日本の支店があるけど、小籠包で有名なディンタイホンへ。鼎泰豊って書くよ！
注文したのは、台湾ビール、
きゅうりの漬け物、豆もやしの炒め物、空心菜の炒め物、
それに、メインの小籠包ね。野菜をたっぷり！
美味かったねえ。小籠包は感動するほどではなく、芝大門にあるお店の方が美味いかな？名前は忘れたけどね。笑
まぁ、有名店だから、折角台北に来たからには行っておかないといけないという使命感からね！行ってきたよ。笑
午後3時くらいというアイドルタイムのはずなんだけど、入り口はこんなに混んでる！
20番でお待ち下さい！って。日本人と告げると、お姉さんは日本語に換わった。笑
歩き過ぎだね、脚、腰、他、座骨神経痛が酷くて、びっこ引くくらいになってしまったので、地下鉄でホテルへ戻ることに。温泉入るべきだったと後悔。
100mも痛くて歩けなくなってしまうという間歇跛行が出てきて、辛い辛い！休み休み歩くしかない。寒いのと、歩き過ぎだからだろうねえ。
地下鉄の車内で座り、姿勢を良くして、ホテルに戻ると湯船で温め、温湿布をしてゆっくり休んでいると、少し楽になったけどね。
夜は、近所をぶらぶら。でも座骨神経痛で足が痛むので、近所の派手派手の店が3店並ぶところの1店にした。
羊肉火鍋屋さんだ。御羊樓！
呼び込みの人の良さそうな兄ちゃんに話をすると、英語も日本語もまったく通じない。(^^;)
中に入って、おばちゃんと話をするも、言葉は全然通じ無い。
だから、そのおばちゃん、電卓持ってきて、“これはいくらだから、OK？”って、何度もね。笑
ビールもね！って言うと、“70元だけど、OK？”って。電卓を叩く。笑
でも、結局ビールは持ってきてくれなかった。自分で冷蔵庫へ取りに行ってきたけどね。笑
つけだれ。胡麻風味？
にんにく、ねぎ、赤唐辛子をたっぷりね！
OKは、皆台湾の人も多用するよ！笑
ここの羊肉火鍋は、食べ放題。
冷蔵庫の中には、羊肉の関節＝げんこつ、骨付きの肉、内臓等々いろいろが用意されていた。野菜や鍋に入れる団子等々がいっぱいで、好きなモノを持ってきて、鍋に入れて喰いまくるだけ。笑
たれには、ねぎ、にんにく、赤唐辛子を入れ、やはり羊肉ゆえちょっと臭いので、薬味をいっぱい入れて食べた。美味かったよぉ！
おばちゃんに、ハオツー！っていったら、にっこり！と喜んでくれたよ。笑
隣には、台北のヤンキーみたいな若い連中が後から座ってきたので、ずっと彼らの羊肉火鍋の食べ方？をずっと見ていた。(^^)/
- まずは、鍋が沸騰すると、羊肉の骨や肉を入れまくって、煮たって来たら、まずそれを喰らう！肉・肉・肉！って感じ。
- 次には、既製品だけどね、魚や肉のすり身の団子を入れて、喰らう。
- その次は、野菜や豆腐を持ってきて、ちゃんと健康的に喰らう。
- 再度、肉を大量に山盛りにして持ってきて、喰らっていたねえ。笑
ひとり299元＋サービス料＋税金？のようで、360元だった。1100円くらい。
それに負けないように、皆、喰いまくっていたねえ。笑
ソフトドリンクも込み、魯肉飯＝ルーローハンも用意されていて、ご飯をよそって、その上に魯肉をドバッとかけてお腹にぶっ込むって感じで、彼らは、それも喰いまくっていたねえ。笑
最後に入れた乾燥したきしめんみたいな平打ち麺が美味いのなんの！鍋用のようで、かなり煮込んでも、柔らかくなりすぎずに、切れることも無い。シコシコで、小麦の旨味も感じられて美味かったなぁ！
まさに台北の郊外、住宅地での、庶民の喰う夕食になったよぉ！
中国の杭州に行った際、計4回も毎日のように通った火鍋屋があったけど、そこも美味かったねえ。中国には4回行ったけど、一番の思い出かな？笑
火鍋を囲みながら、思い出したよ。(^^)/
まだまだ、つづく
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ダバオから初めての台北行き。その13 台北温泉めぐり1) 新北投へ o(^▽^)o 温泉だぁ！ [台湾 台北]
地下鉄で、ホテルの地下の駅から民灌西路へ。
そこで淡水・新店線に乗り換え、北へ。淡水方面へ。
北投で乗換、
新北投へ。
それは、温泉パラダイス！って感じの電車とプラットホームだったねえ。
そして着くと、
そのすぐ前からすべてが温泉パラダイス！って感じで、すぐ始まるよ！
遊歩道があるんだけど、その最初、左側には、新宿にある同名のラーメン屋 満来
ってのがあって、行列の大人気だったよ。
帰りに入ろうかな？って思っていたけど、忘れちゃった。笑 新宿の満来に今度行きまーす！笑
遊歩道に戻り、それに沿って行くと、温泉博物館が見えてくる。
昔、日本の総督府が台湾にあって修めていた際、日本人が豊富な温泉も人々の憩いの場として、開発したそうだ。
まぁ100年前の健康ランドだね！
そこが、今では台湾の温泉の起源みたいな場所として、博物館になっている。
2Fから入って、靴を脱ぎ、下駄箱に入れて、1Fの大きなプールのような湯船でお風呂に浸かって、2Fの畳の部屋で憩う！って感じだ。その手順が、博物館の順路になっていた。
パンフレットも各国の言葉で作成されていたね。
その後は、さらに奥にある源泉＝地熱谷まで行ってきたよ。
モクモクと煙が上がっていたねえ。ホント熱そう！
帰りには、行きと反対側の遊歩道に沿って、戻ってきた。
そこには、熱海って名前のホテルや、
瀧の湯っていう銭湯＝公共浴場のようなところや、
高層ホテルとして、加賀屋ってのもあったねえ。
手前のかっこいい建築物は、ホテル？
近くへ行ってみると、図書館だった！
加賀屋は豪華で大人気らしい。タクシーの運ちゃんがオススメしていたよ。
タオルを忘れてしまったので、結局この日は温泉に入らなかったけどね。加賀屋とかへ行って、日帰り温泉してくればよかったかな？
この日は、ちょっと寒かったからねえ。
今度、この加賀屋を予約して泊まることにしよう！っと。(^_^)v
まだまだ、つづく
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