南京から上海へ CRH快適 [中国鉄道紀行]
昨日昼に食べた麻婆豆腐の唐辛子で、もう大変。幾度もトイレに行くはめに。デパートのトイレでも紙が無いので、ハンカチが活躍、そしてさようなら。腸の調子が悪いです。
今朝は良い天気。ホテルをチェックアウトして、TAXIで南京駅へ。ホテルは水、ビールとかカウントされていなかったね。良いのかな?
南京は女性のTAXIドライバーが多いという。5回のうち3回が女性だった。
南京駅は、玄武湖という湖の目の前にあり、湖の向こうに南京の市街地が見える。それは美しい。南京駅も、飛行場のような規模と設計で、やはりスケールがでかい。中国の駅は、どこも立体的に出来ていて、出発は2階から入り、ホームに降りていく。到着は、ホームから地下に降りて、出て行く。人が多いから合理的に出来ている。
CRH和諧号で上海に。停まる駅も列車によって違い、この列車は2駅しか停まらない。常州と昆山のみ。マイナーな都市だけだ。来るときには、蘇州、無錫、鎮江等だった。南京駅では時刻表を貰ったので、チェックしてみると、1:57で南京<<>>上海を結ぶノンストップの列車もある。ほかは、数カ所停まり、2:15くらいのようだ。今までは3,4時間かかっていたものだから、すごい進化だ。
王老吉を飲んでみた。甘いお茶だ。ちょっと薬っぽい。TVでも宣伝しているし、雑誌でも、ホテルにもあるし、有名なのみものなのか?今まで不明だった。CRMで売っていたので、飲んでみた。
上海駅に到着。感覚離れてきたかな?
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