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南京へ [中国鉄道紀行]

 杭州から南京に移動。2本の列車に乗ることに。まず杭州から上海南駅へ。上海駅から南京となる。上海南駅から上海駅は地下鉄1号線で行くことにする。


 まずは朝ご飯。ホテルのクーポンは2日共寝坊。寒いので、また牛肉拉麺。「香菜を入れないで!」と2度言ったけど、人が変わって、結局入っていた。だめなのよ、香菜が。麺はまずまず。後で分かるが駅に行ってからの方がいろいろと選べた。TAXIで杭州駅へ。


 駅では、駅弁を買ってみた。10元=150円くらい。お茶も。でも低糖だ。駅弁はこんなもんでしょう。キャベツの炒め物、塩味。馬鈴薯の千切りの炒め物、ピリ辛。豚肉の煮物、醤油味。筍、ザーサイの炒め物、これが一番美味しい。

 あっという間に、上海南駅に。上海南駅からは地下鉄。すごい人。混んでいる。切符の買い方を知らない人が多いようだ。なかなか進まない。簡単だったけど。4元=60円で10駅。


 上海駅もすごい人。混んでいる。さすが14億人の居る国だよ。どこに行っても人人人。。。

 南京方面は、15分~20分ごとに列車が出ている。

 乗ったのは、日本の新幹線と一緒の和諧号。車内も2・3列で一緒。250km/hまで出ていた。車内はとにかくうるさい。携帯電話の着信音・着信音楽、携帯で話をする人。中国人は皆大声。特に田舎の人らしいけど。携帯電話の音楽を大きく鳴らす人。のっているようだ?静かになったと思ったら、そいつは寝てた!ずっと寝てろ!後ろの爺さんがお茶を全部こぼして、床が大変なことに。中国人は皆、3,400mlくらい入るお茶入れのボトルを持っている。それに茶葉を入れ、いろんなところにお湯をくれるので、常にお茶を携帯して飲んでいる。

 こちらも喉が渇いたので、烏龍茶を買った。サントリーは中国でもウーロン茶を流行らしてしまった。すごい。ボトルの半分は中国の漢字、もう半分は日本の漢字で、ウーロン茶と書いてある。
南京には、SKYPE MATEの王さんが出迎えると言っていたが、急用で、明日になった。でも、そんなの関係ねー!どっちでも良いからね。

 どうしよう?ということで、今鎮江に着いた。香醋の故郷。降りてみよう!途中下車だ。


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