コスタアグアダに行ってきた。無の竹のリゾート？って感じ [フィリピン ネグロス（バコロド他）]
コスタ・アグアダに行ってきた。たった1泊だけ。
なんにも無い、竹でいろんなものが作られている竹ずくしの、自然いっぱいの小さな島のリゾートって感じ。
1泊1室3000ペソくらい＝6000円くらい。フェリー料金含む。
フィリピン バコロドから、約1時間ドライブして、バゴへ。そしてプルパンダンへ。
そこに、コスタ・アグアダ行きのフェリー乗り場がある。
可愛い子犬。
仲良し親子みんなで見送ってくれる。
コスタ・アグアダの島は、クロコダイル島とも言われているという。そう言われれば、なんとなくそう見える。40分くらいでプルパンダンからコスタ・アグアダへ
到着。船を降りて、ホテルへ近づくと、girlsが歌って大歓迎。レイもかけてくれた。ちょっとびっくり！ ｳ ﾚ ｼ ﾊ ｽﾞ ｶ ｼ ﾀﾞ ﾈ !
竹がいろんなところに生えている。それを使って、コテージも、ベッドも、クローゼットも、いすも、机も、キーフォルダーも、電灯も、なんでも皆竹製。バンブーリゾートだ。そろそろ竹の子のシーズンだけど、生えていなかったなぁ？？？フィリピンでは竹の子は食べるのかな？出回っているのかな？ここでは、ならではの、竹の子料理を出しても良いでしょうねえ？？？
ハンモックも竹製。椰子の木に縛られてある。バゴから来たという11人の大家族の子供たち。
レストランの大きな建物も基礎は鉄筋コンクリートだけど、柱、梁、屋根も竹製。ナチュラルだ。
am6--11:30 pm1:00--pm5:30は 電気がつかない。
携帯も電波が弱い。かからない。globeは一切電波がない。
電気と電話、そしてネットも無い、無い無いづくしのリゾート。あるのは静けさと、自然の音だけ。
Dinnerは、まずはSMB。そして朝頼んでおいた蟹も。1kg＝1000ペソ＝2000円。痩せていたなぁ。食事はそんなに美味いとは言えないなぁ。結構高いし。
バナナシェイク。デザートみたいな感じで。
夕方から雨が降る降る。
翌朝は良い天気に。
そこで、まず朝の海亀の餌やりに参加。海草とさかなのアラをあげる。仕切った海水の池？に8匹居るという。デカイ！
周囲の海、豊富な海の栄養を感じる。
すんごく古いトラックを改造したバスで、島内観光？50年以上昔のだそうだ？？？ISUZUのマークがハンドルに見える。
40家族、400数十人が暮らすという島。生活の一端を見る。唯一の学校も見てきたけど、学校がいちばん金をかけて立派だった。教育が一番大事だね。
旧日本軍はバコロドも占拠したし、旧バコロド空港もそのために作ったと言うが、ここの島にもその跡を残していた。地下壕だ。他にも飛行機も残っているといっていた。零戦かな？
水の透明度は高い。
わずか1泊しか時間がとれなかったけど、約30時間の滞在も終了。帰途に。イロイロからは2時間の船の旅だそうだ。来れないことはないけど、船をチャーターしないとね。
船上から。ネグロス・オリエンタルの方向。今日は本当に天気が良い。もう1日居たかったなぁ。
プルパンダンへ到着。親子の犬がまたもお出迎え。
良い天気だよね。
コスタ・アグアダは、のんびりするには、とても良いところ。
電気が常時無いので、TVは部屋には無い。レストランに1台あるだけ。携帯もつながりにくい。インターネットもない。
あるのは、自然ばかり。静かな海の音と木々が揺れる音、そして鳥の鳴き声等。
それらになれるまでに日本人は1，2日かかるかも知れないね？1週間こういうところで過ごせば、心が洗われるかもね？
ちょっとコスタ・アグアダにたどり着くまでには結構大変だけど、自然派の方は訪れてみてください。
2009-02-18 23:57
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コスタ・アグアダは、のんびりするには本当に良い所ですね。
山のトレッキング・コースや乗馬等ができ、バコロドには無い
海もきれいさもあり、偶に行きたくなります。
客の余りいない時に、キッチンを借りて海老を刺身にしました。
コックさんには、刺身を造ったことがないので、じっとこちらが
やるのとをみていました。（笑）
フィリピンの竹は、太くて思いです。竹の子は、細長く硬いので
料理には、大根のかつら剥きのようにして食べますね。
by KOBE (2009-02-19 12:10)
SIPAWAY島も良いですよ。設備が。
コスタ・アグアダは、停電が良くないです。電話、ネット接続できないのも、辛いです。だから、提案しておきました。ソーラー＆ウインド・ジェネレーターで昼間は電気を作れば、って。電話/ネットも今は必須でしょう。
タケノコをフィリピン流に食べて見たいですね。
次はいつ行けるかな？？？
by abozo (2009-02-19 12:21)