夜のマニラで豪遊？ [フィリピン マニラ]
2泊3日のジェンサン＝ジェネラル・サントス・シティーの旅を終え、空路マニラへ。
飛行機の便数が少ないので、マニラだけが実質的にハブだからだ。ハブはセブもちょっと機能しているんだけど、便数が少なくて、効率よくは動けない。だから、マニラに一旦戻ってきた。それでも、1泊しないといけない。(T_T)
日本人の経営するパサイにあるネットワールドホテルで1泊し、翌朝、再度飛行機で今度はレガスピへ行く予定だ。
ネットワールドホテルのクルマがサービスで空港まで迎えに来てくれる。日本人女性から、幾度も電話で便名と時刻を確認してくれるていたけど、到着しても、待ち合わせの場所に誰もいない。結局30分近くも待たされた。催促の電話もこちらからした。
そしたら、トイレに行っていた！と言って、漸くフィリピン人のおばさんが来た。けど、トイレくらい、来る前に行っておけよ！わざわざ空港で行く必要は無いだろう！って思うんだけどね。待ち時間と暑さを考えると、タクシーで行った方が良かった。
ネットワールドホテルは、日本式のサウナがあるので、楽しみにしていたけど、やんごとなき事情があり、それはなしに。部屋でシャワーのみになった。マッサージも受けたかったのにねえ。
食事は、ホテルから歩いて行ける有名なおばさんの店「ねもと」へ。
でも、高くて、いまいちで、がっかり。お客さんは居なかったねえ。フィリピン人グループが弁当食べてた！「まぁ、1度行けばいいでしょう！」って知り合いに言われていたので、もういいね。良い噂は聞かないし。
その後ホテルにもどって、サウナの替わり？にネットワールドホテル内のカジノへ。といってもスロットマシンだけだけど、運が良く、2000ペソくらいの勝ちになった。高くてイマイチの食事代が浮いた計算だ。ラッキー。
気をよくして、カラオケがあるというので、行くことに。ネットワールドホテル内にもあるけど、近くのエドコン（EDSAエンターテイメントコンプレックスの略）の中にある店だという。クルマで送ってもらった。
客は日本人ばかり、お姉さんは元ジャパユキさんばかり。日本語ぺらぺら、日本の歌がとても上手！いわゆるフィリピンパブだ。
abozoは日本では行ったこと無いけど、これぞ！フィリピンパブなんだろう！
だって、日本人のおじさん皆、とっても楽しそうだしねえ。マニラにいるのか？錦糸町にいるのか？大宮南銀なのか？分からなくなりそうな雰囲気だった。2人で2時間で2800ペソ＝6000円くらい。日本の半値くらい？１／３くらい？よく知らないけどね。
マニラの夜をいろいろと楽しんで、今日はちょっと遅めの就寝。
明日は、マヨン火山を見に、ビコール地方のレガスピへ。楽しみだぁ！
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