ダバオからボラカイへ。2度目のボラカイツアー その 1 [フィリピン パナイ（ボラカイ、イロイロ）]
10/4--7まで、ダバオを離れて、フィリピンが世界に誇るビーチリゾートであるボラカイへ。
格安航空セブパシフィックの1ペソプロモを3ヶ月前にゲットしていたからだ。
だから、3路線に乗るんだけど、税金ほかの合計がひとり4200円くらいのもの。激安。
- ダバオ>>マニラ
- マニラ>>カティクラン（ボラカイ）
- イロイロ>>ダバオ
の3路線。
日本で言えば、羽田>>福岡、福岡>>高松、大阪>>羽田、って感じかな？だから、10分の1くらいの価格かな？
今回から、ボラカイツアーを順番に書いていきます！(^^)/
今朝3時半に起きて、4時過ぎにタクシーを呼んで、ダバオ空港へ。眠い眠い！
まだ外は真っ暗 6時近くになると明けてくる。
ダバオからマニラは定刻出発で定刻到着。朝早いと大丈夫。徐々に遅れてくるけどね。
今回のCAさんは、おいらの理想って感じの人だったなぁ！(^o^)
うまく撮れなかったけど。(^_^;)
マニラでは、カティクラン行きの飛行機に乗るまで、時間がかなりある。マニラ到着が8時過ぎ。カティクラン行きは、午後4時発だからね。
ゆっくりとマニラで過ごすことが出来る。
当初は、あるマニラ在住の方の家へと思ったけど、日本に帰国されることになり、だめになってしまった。
だから、朝食、カジノで勝負！（その方の行きつけのカジノで、オススメということなのでね！）【無料ツアーになるようにしたい！けど・・・】、そして勝って焼肉を喰らおう！ってのが、マニラのプラン。笑。
マニラに着いて、まずは、NAIA3＝空港の4FにあるRaKuっていう北海道ラーメンとか書いてあるお店に行った。前からなんとなく入ってみたかったからね。
しかし、大・大・失敗。最悪な味噌ラーメンだった。すべてが。(>_<)
なるとは載っているけどね。笑 これでは“くそ”ラーメンだ！
口直しに（お腹も満ちていないし！）、お隣の99ペソのお店に。
ライスとおかず1品とドリンクが付く。牛肉の韓国風、魚のフライと豆腐、どちらもまずまずだった。
180円だからねえ。それなりね。空港に勤めている人がたくさん食べている店。そういうところは、安くて美味しいね！
くそ？ラーメンの口直しになって、お腹も膨れたね。
でも朝食は、NAIA3の前のマクドナルドに行った方が良かった！ととっても後悔したけどね。笑
次は、NAIA3の向かいにある巨大カジノ＝Resort Worldへだ。ここで勝負！だぁ！！
ここで勝って、ボラカイツアーを無料にしよう！という思惑だけど、返り討ちにあって、ボラカイツアーがボロボロにならないことを祈りつつね。笑
しかし、結果は、勝っちゃった！ (^^)/
勝った分が無くならないように、1時間で切り上げることにしたしね。
- トイレ待ちの時にルーレットを3回だけやって、2000Pの勝ち！当たり！
- 大小はちょい負けで、スロットへ。
- 最初はだめだったんだけど、キャッシャー近くのマシンでやったら、操作を間違えたようで、訳の分からないうちに、いきなり8000Pをゲット！
- 20ラインに1Pづつ賭けようと思ったのに、20倍を20ラインに賭けたようで、その時ちょうど400Pの小当たりをしたみたいで、8000Pをゲット！
- 何かよく分からなかったけど、めでたしめでたし！
- それを現金化している際に、また1500Pをゲット。
- さらにそれを現金かしている際に、またまた2000Pをゲット。
投資をしているし、負けているのもあるので、それでも差し引きは5000ペソ以上の勝ちになった。嬉しいねえ！(^^)/ まぁ1万円程度の勝ちだけど。1時間の成果としては嬉しいよ。
もしそのまま、粘ってやっていても、恐らくは飲み込まれてワラになったでしょうねえ？？？笑 ギャンブルは止め時も肝心！
飛行機代が1万円程度だから、それが浮いちゃった！？って感じ。
予約しているホテル代も2泊で1万円程度だから、そっちが浮いたかな！？
どっちでも良いけど・・・。笑 Lucky！
だから、意気揚々でカジノを引き上げ、マラテへ。
焼き肉屋さんを探し、ランチへ。(^^)/ でも閉まっているなぁ。
でも2軒は夜だけだったから、千里さんへ。
先週の台風の被害で、千里の千の字がワラ！飛ばされちゃったって。０里だ。笑。でも可哀想！
ランチのセットを頼んだけど、量が多すぎて、食べきれないくらい。
お肉もまずまずのUSカルビ他。スタッフさんは、元気で、ハツラツ！
日本人のマネージャーとも日本語でお話出来たし、満足満足！ダバオにも来てねえ！
でも食い過ぎたぁ！1250ペソ＝2200円くらい。
ちなみに、今日のマニラ、マラテ・マビニ界隈のレートは、1万円は5710ペソ。高いねえ。一番高いくらい！？
NAIA3では、5620ペソだった。
でも円の現金がもう無いから、だめだけどねえ。(>_<)
ロビンソンをうろうろして、腹ごなし。
ゴルフショップでもあればと思い、聞いてみると、有るという。有るという場所へ行ってもなし。そこで再度別の人に聞くと別の場所だと言う。そこもなし。結局なし。いい加減な案内ばかりのフィリピン人の店員さんたち。
- 嘘をついているのか？
- 適当にあしらっているのか？
- なんなのだろうか？
- 質問を理解していないのか？
- おいらのへたくそ英語が通じないのか？
- タガログ語でも質問したんだけど？
- どうなっているのかな？・・・・・・
こういうことはしばしばある！のがフィリピン。
諦めて、空港NAIA3に向かうことに。
タクシーは遠回りをしやがったのは明白。150ペソで充分行くところが、200ペソ近くになって、お釣りが無いとぬかす。マニラのタクシーは相変わらず酷い。でも昼間はまだましか？
NAIA3では、搭乗予定時刻よりも先に搭乗開始。20分前なんだけど、良いのかな？そしたら、お客さんも皆居て、15分前に動き出したよ！笑 良いのかな？
滑走路で待たされたけど、定刻離陸。結果オーライか？
機内は、いろんな国の言葉が聞こえたねえ。どこの国の人だろうか？外国人ばっかり。
ボラカイに到着。最後は揺れたなあ。(T_T) ボラカイの空港はカティクランって言っていたけど、ボラカイ空港って書いてあったねえ。
そして、トライシクルとか港の利用税とか環境税とか、利用登録と共に一緒に払えって言うカウンターが出来ていたねえ。前来たときは無かった。280ペソを支払い。
けど、港に着くと、港の利用税を既に払っているくせに、船代は別。再度書かされ、支払わせられる。50ペソ。二度手間だろうに。再度人がごった返しているし。まぁフィリピンのすることだからしょうがない。
船に乗ると、飛行機の中以上に、インターナショナル。
ノリノリの台湾からのお姉さんたち。
後ろから、韓国語と台湾だという中国語が聞こえ、隣からはロシア語。でも英語もお上手な奥様。10日間の滞在だって。今モスクワは、6℃くらいだって。もう寒い。前のおっさんは自分から、俺はフランスの南部から来たよ！だって。ボラカイへ！世界のあちこちからだ。
ボラカイは、小さな島。港に着くと、今度はジープニーか、トライシクルでホテルに移動する。
狭い道を、大きな荷物を載せたトライシクルが闊歩する。たくさんね。基本料金は1回100ペソ。
北の静かなエリアにあるおいらの予約しておいたマイクロテルまでは、180ペソ。高いねえ。結構な距離を乗ったことは確かだけど、運転手自体が、ボラカイはなんでも高いんだよ！って。(>_<) でも生活ぶりは良さそうにも思えないんだけど、どうなのかな？
ホテルに着いて、そこでおいらが憤った事件が。まぁ、ボラカイと言えどもフィリピンだから、こんなものなんだけど、言っていることとやっていることが違い過ぎるぞ！そこに怒る！
でもフィリピン人も、今日のことは、しょうが無い！って。
ボラカイツアー つづく
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