フィリピンで、フィリピン人のために?フィリピンの有名料理アドボを作ったよ!(^^)/ [フィリピン ダバオ 食]
今日は、喉が痛くて、声が出ない!かすれちゃってね!
夜も幾度も起き、うがいをする有様。咳もね。扁桃腺が腫れている。
昨夜買ってきた薬を飲むも、いまいち効かない。
ヴィックスベボラップは、鼻通りが良くなり、気持ちが楽になったけどね。
今朝起きて、約束していた訪問をするも、相変わらずかすれて、声が出なくて、ふらふらでだめだった。小一時間で帰宅。
帰りに、日本からいっぱい持ってきたという片栗粉と青汁を貰ってきた。片栗粉は手打ちうどんの打ち粉として、重宝するからねえ。ありがたく頂戴してきたよ!
青汁初挑戦!お茶に入れて飲もうと思う。
まずうううううう!
ってことはないなあ!そんなに美味い!ってほどでもないねえ。甘い感じもするよ。健康に良いから、飲んじゃおおう!
帰宅して、お礼にと、日本から持ってきた乾物、切り干し大根を煮て、瓶詰めにしてあげたけど、午後は、薬を飲んだら、眠気が・・・。3時間ほど昼寝。
そしたら、少しは楽になってきたけど、未だ声が出ないなあ。もんたよしのりみたいな声だよ。笑
夕方、瓶詰めにした切り干し大根煮を持って行ってあげた。
食材はあるけど、作るのが面倒くさい!って仰っていたのでね。
ご飯を炊いて、食べてね! (^o^)
おいらの夕飯は、チキン・アドボだ。
フィリピン人たちのリクエストで、昨日鶏肉を3部位買ってきておいた。ウィング、ドラムスティック、レッグね。
それを洗って、ニンニクとタマネギ、それにじゃがいも、チリとブラックペッパーを入れて、酢と醤油と砂糖で煮込む料理だ。
日本の醤油とフィリピンの醤油をミックスした日比合作だよ!(^_^)v
日本では、チキンのお酢煮とか言われているけど、酢と醤油で煮込んだ料理を、フィリピンではアドボっていうんだよね。だいたい、鶏か豚で作る。真っ黒、ないしは濃い茶色だね。
フィリピン人も、美味しそう!って作っているときに皆言っていたし、実際食べると、
ダバオだから、ビサヤ語で
“ラミ!”
だって。アドボはご飯が進むよねええ!
“また作ってよ!”
って、おいらが食材も調味料もすべて出しているからねえ。笑
でも、安いものよ。いっぱい作っても200ペソくらいの材料費だからねえ。400円しないでしょう。10人前くらい作ってだよ。
フィリピン人も大絶賛のおいらのチキン・アドボの秘密は、日本製の料理酒を加えること。
これで一気に臭みが無くなって、味がマイルドになって、いつもよりも美味いんだって。
前回は、ゆで卵を作って、殻をむき、丸のまんま加えて一緒に煮込んだ。これも醤油と酢の味が付くと、美味いんだよねえ。
今日は、入れ忘れた!笑
フィリピン人にフィリピン料理を教えてますよぉぉぉ。爆 (^_^)v
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