セブからクラークへ　クラーク空港からアンヘレス市内へ：abozo diary 南の島でぷち移住！：SSブログ

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バンタヤン島へのゲイトウエイ・シティー＝..｜今日は別荘最後の日。プールで、カラオケ、.. ブログトップ

セブからクラークへ　クラーク空港からアンヘレス市内へ　[フィリピン] [編集]

　ボゴからセブシティーへ。腰痛も少し回復し朝食を摂り、元気になったので、早めにセブシティーへ移動することに。夕方の飛行機を予約していたのでね。

　ボゴは始発のバスもあるけど、ハグナヤからセブシティー行きのバスが圧倒的に多い。早朝から夜までに、なんと200以上の便があり、バスは90台くらいになるとセレスライナーの管理者のおじさんが言っていた。というのは、ハグナヤ：セブ間の、車掌が必ず寄らないといけないというチェックポイントからバスを乗ることにしたからだ。

　でも、月曜日の朝。やはり大都市セブシティー行きのバスは、どれも満席状態でなかなか乗れない。ノンエアコンのバスで3時間弱もずっと立ち席では腰痛もまた悪化する。4，5台見送ったけど、乗れない。

　チェックポイント故、必ずバスは停まるので、水やお土産を売る売り子さんもいる。彼らから貰う情報もいろいろあって楽しかった。

　すると、1台のトヨタのバンが通った時、水を売るおじさんがそのバンを停めた。席が空いているという。

　バスは、ひとり70ペソだけど、バンは100ペソ。バスより速いし、乗り心地も少しはいいし、エアコンも付いているからだ。ボラカイからの帰り、カティクランからイロイロまで、バスではなく、同じようなバンに乗ったことがある。しかも、到着地では、希望の場所に停めて貰える。

　いかに売り上げを上げるか！ってことで、とにかく客を詰め込む。補助席も使ってだ。客も仕方なくそれに応じる。

　実際速く、2時間かからずセブシティーへ入ってきた。途中で降ろして貰って、空港近くへタクシーで行くことにした。

　日本食レストランで昼食ということで、呑ん気を見つけ、お昼休憩。

　居酒屋メニューがあるので、ついついSMLと共に、いかげそ唐揚げ、とかを頼んで、3本も呑んでしまう。〆は冷やし中華。暑いところでは食べたくなるね。とても美味い冷やし中華でした！

　お店のお姉さんも和服っぽいユニフォームでノリノリ！

　何が起きるか分からないので、移動には余裕の時間を設けておいたけど、まずまず順調で余裕たっぷり。早めに空港に着いた。3時間前。セブ空港はwifiが無料。iPhone3Gでも簡単にアクセス完了。IDもパスワードも不要で、同意書にクリックすれば、すぐwifiが使える。便利だ。wifi利用で待ち時間もあっという間だったね。

　セブからクラークへ戻る。

　搭乗すると、お姉さんが撮ってという。もちろんOK！嫌がるCAが多いけどね。この娘は気さく。セブパシフィック＝5Jのユニフォームはカジュアル。スタイルによっては、とってもセクシーに見える。

　セブを離陸し、1時間半くらいで、飛行機はクラークへ。クラーク空港は空いているので、待ち時間ゼロで着陸態勢だ。

　bunbunさんのブログに良く出てくるアラヤット山も眼下に見えてくる。

　クラーク空港に到着。現在ターミナルを建設中。けど、まだ歩いていく。

　こんな感じになるらしい。

　夕暮れのクラーク空港正面。正式名称は、偉人の名前を用いたようだけど、知らないなぁ！

ディオスダド・マカパガル国際空港（人の名前！胸像もあったような？）　っていう！　(^^;)　通称DMIA。だけど、皆クラークエアポートって言っていた。

　↑　左側には、タクシー乗り場が見える。そこには数台のタクシーが待っている。価格は以下の通り。相場からすると、ちょっと高い。白人のおじいさんが高い！って怒って行ってしまった。けど、日本と比較すれば激安。アンヘレス市内へは300--500ペソに過ぎない。600--1000円。

　もっと安いのはジープニーだ。通常のとは違って、空港用のは新しく乗り心地も良いジープニーだ。1台250ペソは欲しい！というので、10人くらい客が揃うと、発車する。10人なら、ひとり25ペソということになる。頭均等割だ！通常のジープニーの定額制とはちょっと違う。8ペソとかだね。

　今回は、このジープニーを利用した。安いしね、荷物もないし。来る時に利用したTAXIドライバーが携帯番号を教えてくれていたので、セブから電話をして到着時刻を知らせていたのに、結局来ていなかった。催促の電話もしたけど、結局オンザウエイ！だから、TAXIを放っておいて、ジープニーにすることにした。7人だったので35ペソくらいだった。客のひとりが割り勘の仕切りをしてくれていたね。