ダバオの材料で、手打ちうどんの美味いのを作ろう！ [フィリピン ダバオ]
ダバオの材料で、手打ちうどんの美味いのを作ろう！ってことで、昨年秋から取り組んでいる。(^^)/
これが、最新版のおいらのうどん！美味そうでしょう！すりごまとショウガ、それに刻みのりもね！
暑い中で、冷たいうどんは美味いからねえ！
スーパーに売っている小麦粉を全種買ってきてね。1kgの袋に入って売っている。
- First class flour
- All purpose flour
- Third class flour
- Cake flour
ってね。
売り場で見ると、完全に混乱しちゃうよ！ どれ買えば良いの？って。
お好み焼き粉、お茶漬けの素も見えちゃっているけど。 (^^;)
だから、おいらは、全部買ってきた！笑。全部でも200ペソちょい。350円くらい。
でも、ネットで調べて見ても、その違いが分からない。
日本なら、
- 強力粉
- 中力粉
- 薄力粉
ってことなんだけど、英語で言うのはどうなのかな？
調べて見ると、いろいろだ。国によって言い方、製粉の仕方まで違うようだ。
だから、フィリピンの人に聞くしか無いんだけど、お店でもちんぷんかんぷんだった。ましてや、うどんに適しているのはどれ？って聞けやしないしね！
だから、当てずっぽで、手に取った小麦粉で、これまで手打ちうどんを作ってきていた。
でも、粉によって、仕上がりは違うわけで、困っていたのが実際だった。
土曜日の朝、久しぶりに手打ちうどんを作ってみた。手に取ったのは、First class flour。それを500gね。
出来た手打ちうどんは、かなりもちもちのうどんになって、つるつる感が無い。
そんな結果をブログに書いていたら、うどん県出身の方から、貴重なアドバイスが。ダバオにも訪れているという方だ。
「First class flourは強力粉。Third class flourは薄力粉。うどんには、中力粉にしないといけないので、半分半分にして、配合して作られると良いよ！」
ってね。ありがたいねえ。
そこで、早速やってみた。2回目の手打ちうどんね。
そしたら、つるつる感も出てきたねえ。
味も、お買い物をしてきて、牛肉とネギを入れて、肉うどんにしてね！かけともり・ざるだけではねえ。
ネットを検索すると、こんなサイトも。
海外で日本のような小麦粉区分とは違うところでも、うどんとか日本の小麦料理を作れるために、粉の選びから、粉の言い方をまとめてくれていた。
ありがたいねえ！
でも、All purpose flourってのは、中力粉なんだけど、（ ）付きで薄力粉にも入っているなぁ？？？
そこで、おいらは、All purpose flourってのでも作ってみた。これって、中力粉かな？だったら、うどんに一番適しているじゃ無い！？ってね。
そしたら、これが一番美味い！
フィリピンの小麦粉All purpose flourってのは、中力粉だ。薄力粉では無いね。ってことが証明出来たかな？
でも、うどんを計5食も食べて、かなり食べ疲れたねえ。
でも、ダバオでのうどんは、こうだ！ってのが見えてきたよ！
結論 (^^)/
- ロビンソン・スーパーで売っている（ガイサノでもOKね！(^_^;)）
- all purposeっていう小麦粉で（1kg入りね！）
- 13％の塩水で捏ねて【塩水濃度については、今後の研究課題】
- 3時間くらい冷蔵庫で寝かせて
- 手打ちして、切ったもの
- 茹では13--15分ね。
- 冷水で良く洗って、冷やしてね。
が一番美味い！ (^o^)
美味そうでしょ? シコシコとつるつるが両立しているよ！
課題は、打ちと延ばしをキレイにして、切り口をキレイにすること。となると、道具も必要になるなぁ！(>_<)
ってね。
詳しくは、こっちにその経過を詳細に書いているので、うどん好きの諸氏は見てね。
記事が５つも連発して、うどん！ばっかりね！ 笑
ヒマジン！って言われてます！ (^_^;)
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