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カミギン島に来てます!まずはカガヤンデオロへ! [フィリピン カガヤンデオロ(カミギン島)]

 一昨日の晩、ダバオからカガヤンデオロに来た。カミギン島に行くためだ。
 セブパシフィックのプロモをゲットしていたからね。半額。税別で1000円しなかったかと。安!

5j davao cdo.jpg

 プロペラ機の72人乗りの飛行機だけど、半分くらいだったかな?乗る人がそもそも少ない感じ。でも、300kmも離れているので、バスだと10時間。だから飛行機は廃止しないでもらいたいねえ。

 ダバオともしばしのお別れ。

dole davao.jpg

 空港のタダクマで天丼。でも揚げ温度低すぎでだめ。(>_<) フィリピン人向けか?甘すぎるよぉ!ご飯もパサパサ。

tendon davao.jpg

 飛行時間は40分程度。雨で揺れて、ずっとベルト着用サインが消えなかったので、なんと目の前にはスッチーさんがずっと座っていた。通訳さんを介しながらも、英語で会話してきたよ。

 でも、PhotoはNGで、2度のトライでの結果はこれ。

5j CA jennie2.jpg

 21才、新人さんだ。隠されちゃった。ジェニーさんだったかな?

5j CA jennie.jpg
 ちょっと見えてますね。(^_^)   ハル坊さんのための努力ですが!?笑

 かなりのマガンダでしたけどね。

 彼女曰く、1日3往復のフライトで、週5日連続勤務の後に2日のお休みというスケジュールで、国際線はまだ大阪に行っていないけど、たまに国際線もね。今はセブをベースにあちこち飛んでいるという。韓国インチョンへのフライトはおもしろかったという。韓国人が賑やかなのと、英語が話せないで、会話が困難。それがおもしろかったって。

cdo airport.jpg

 そんなこんだで、すぐにカガヤンデオロに。
 カガヤンデオロは、2度目。小さい飛行場だけど、今新しいのを作っていて、国際空港になると言っているけどね。ダバオでさえ、1便しか国際線の定期航路が無いのにねえ、どうなるかな?

cd airport.jpg

 完全に見えるところから、見えるところへの荷物のターンテーブルだ。おいらの荷物は最後になったけど、おいらの目の前まで回してくれて、しかもちゃんと止めてくれたよ!(>_<)


 カガヤンデオロ空港からホテルまでは、タクシーで300ペソ。メーター使わないんだよねえ。他に交通手段が無いからしょうがない。結構距離はあるけど、本来なら、200ペソくらい、いやそんなにないな?の距離だろうか?

 カガヤンデオロ市内は、真っ暗。停電だった。(-_-)
 以前は、雨で洪水。港からの移動は大変だった。災難続きかな?

marigold hotel.jpg

 ホテルは、ミサミス・オリエンタルの州庁舎の近くにあって、街の真ん中にあった。新しいホテルで、マリーゴールドホテル。ここはオススメだね。ホテルも停電中だけど、発電機があって、問題なし。街に出て食事と思ったけど、停電しているので、ホテルで済ました。Wifiも早い。

adobo chicken.jpg
 チキンアドボ。
 
 翌朝、昨日の朝だね、タクシーで港までと言って乗ると、カミギン島への高速船は先週壊れて修理中で、欠航中だという。(T_T) 
 本当かな?ということで港に行ってもらうも、運転手はなにを血迷ったか?空港へ向かっていた。
 途中察知したおいらが確認すると、空港じゃなかったの?って。港へ行け!っていっているし、カミギン島へ行くって言っているでしょうに!!! 理解不能!?慌てて逆戻り。ホテルまで戻って港へ。ホテルからすぐじゃん!あーあ。
 港に着くと、Ship PATAY!ってゲートのセキュリティーが叫んでた。あーあ。

 そうなると、バスで行かないといけないし、バリグアンから船で行くことに。前回行ってみたけど、時間も倍近くかかる。(>_<)

market city.jpg

 バスターミナルに行くと、Market Cityっていう大きな建物の中に、小さなお店が蠢いていたねえ。以前は無かった。でもまぁきれい。

market city girls.jpg

 そこで、朝食を摂り、バスへ。朝食は、バッチョイとライス、ルンピニ=春巻きにした。

 バスは、5列席で狭い!こんなバス初めて見た。でも半分も埋まっていなかったので良かったけどね。

bacheler bus.jpg

 ブトアン行きのバスに、2時間ちょい乗ったねえ。135ペソ。フィリピンスタイルの運転で、クラクションを鳴らしまくるので、煩くて寝てられなかった。(>_<)

seaport shop.jpg
 バリグアンの港の売店にて、前列の3つとお水を購入!。皆美味しかった!合計で45ペソ。超安かった。水は1㍑だよ。それで合計100円しない。


 バリグアンからは、フェリーに乗船。170ペソ。港利用料で2ペソ。天気が良くなって気持ちが良かった。

camiguin island.jpg


 カミギン島到着。

welcome camiguin.jpg



 
 
 
 
 
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カガヤンデオロの洪水?に遭遇 [フィリピン カガヤンデオロ(カミギン島)]

 1泊2日で行ってきたカミギン・アイランドからカガヤンデオロに帰ってきた。午後4時発の高速船。早いねえ。2時間でカガヤンデオロまで到着した。

 しかし、凄い雨で、カガヤンデオロに着いて、港周辺でも、市内に入っても、ものすごい水。
                     バハ=洪水状態だ。

cdo flood near seaport.jpg

 聞けば、午後4時から2時間ずっと雨が降っているという。

 だから、なんとかジープニーには乗れたからまだ良いけど、水の中を歩かないといけないので、人々は乗り物に乗れやしない。

cdo flood.jpg

 出来ればタクシーを掴まえたかったけど、皆空いてないし、空いていても、いつもの3,4倍を吹っ掛けてきた。

 雨が止み、水が引き、タクシーが空くのを待つために、カガヤンデオロ中心にあるVIPホテルへチェックイン。1950ペソ。Wifiもある。古い大きなホテルだ。

 荷物を2日前に宿泊したホテルに取りに行き、結局TAXIに600ペソも取られた。普通なら200ペソのところだけどね。

 疲れたので、外に出ることもせず、ホテルのレストランで、イカのフライとパンシットカントン=フィリピン中華焼きそばで夕食。530ペソ。さすがにちょっと高い。

cdo ikahurai.jpg

 まずまず。
 でも、フィリピン焼きそばは、塩っぱい。だからライスが欲しくなるね!つまみ、おかずのフィリピン焼きそばだね。

cdo pancit kanton.jpg

 雨も小康状態に。だから金曜日と土曜日の夜だけ開かれているナイト・バザールをちょっと覗いてきた。BBQの屋台とウカイウカイ=日本製中古衣料のバーゲン屋さんばっかりのナイト・バザールだった。

cdo night bazzar.jpg

 近くに、なんと150ペソ=300円を切る格安のタイマッサージを見つけたので、試してみることに。見事にだめだったけど、ひととおりのタイマッサージはしてくれる。地元の人で本当に混んでいたね。

 就寝。
 

 明日はもう日本に帰らないと。カガヤンデオロ>>マニラ>>関西>>羽田だから、13時間くらいかかりそう!?あー!
 
 
 
 
 
 
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カミギン・アイランド2日目。島内観光へ [フィリピン カガヤンデオロ(カミギン島)]

 カガヤンボーイさん、カガヤンデオロに移住したご家族。彼が終の棲家?別荘?にと夢見ている場所がカミギンアイランドだ。
 

カミギン・アイランド2日目。
 朝、起きると、そこは海。海まで10歩のコテージだ。1500ペソ=3000円弱。

cottage2.jpg

 気持ち良く、海で泳いでいる人多数。そこで、早速飛び込む。やはり水は冷たく感じる。夜で冷えるんだね。でも、気持ち良い。
 足を怪我するといけないので、サンダルを履いたままで泳ぐんだけど、塩水の浮力と共に、サンダルの浮力で、いとも簡単に浮かんだままになる。ぷかぷか。

cottage.jpg

 今日は、軽トラの案内で、内観光をすることに。1日チャーターで1500ペソ。

travel truck.jpg

 スズキの軽トラ。乗り心地悪し。頭を幾度も天井に打ち付けたからねえ。
 島内観光なんか、本当は行きたくなかったんだけど、売り込みがきつくてねえ!(^_^;) 

                          ゆっくりしていたかったんだけど。

 その前に、朝食をということで、昨晩に行ったイタリアンレストランに。オーダーして、すぐに飲み物は出てきたけど、朝食は1時間待っても出てこなかった!(T_T)
 昨晩会ったイタリア人オーナーにクレームをtextすると、「ごめん、今度来たときに、ランチかディナーをただにするので、許してね!」って。いつになるかな?

 朝食は、島の首都?マンバハオの町に行って、

manbaghao.jpg

パン屋さんで仕切り直し。味はまずまず。

maffin solid.jpg


 島内観光には、いろいろと連れて行って貰ったけど、疲れた。これと言って、魅力的なものはねえ。海に作られた十字架だけかな?サンケン・セメタリー

sunken semetary.jpg

 なかなかの風景よ!海がきれいだしね。


camiguin fall.jpg

camiguin fall2.jpg
 滝壺で泳げます。
                                     冷たい! って言ってました!

board walk.jpg
 火山への道のりにあるボードウォーク。第1ポイントから第5ポイントまである。けど、第2ポイントまでで挫折。


 火山が7つあって、うちひとつが活動しているという。だから温泉がある。その温泉にはずっと入っていたかったね。次回にはそこで1日遊びたいくらいだね。

hot spring2.jpg

 39度にしてある温泉。掛け流しです!ここで終日過ごしたかったなぁ! (*^_^*)

hot spring.jpg
気持ちよさそう! ぷかぷか!!

shy shower.jpg
 恥ずかし!(^^;)

fruits shop.jpg
果物売り。皆kg単位で買っていきます。kg35ペソだしね。
カガヤンデオロなら、60ペソらしい。安い。

fruits tree.jpg
 こんな感じで、この果物はなってます! (^^)/ 名前は忘れた。甘かったよ。

caramancy tree.jpg
 日頃お世話になっているカラマンシー。

banana tree.jpg
 野生のバナナ。


 ラグーンのそばのお店でお昼ご飯をたべ、高速船でカガヤンデオロに直接帰ることに。

lagoon restaurant.jpg

 高速船の値段は高いけど、時間は1時間以上も節約できる。来た時は、バス、フェリーと乗り継いできたけどね。

fastboat.jpg

 出航前に、マニラの知人に頼まれていたカミギン・アイランド名物のお菓子というかパンというか?クリームパンのような?そうでないようなパンを購入した。Vjandep Pastelだ。日本にも1ダース。マニラにも1ダース。そして船内でも食べるようにね。

pastel.jpg

 食べてみると、クリームパンだね。さすがフィリピンの仕事はだね。クリームが真ん中には入って無くて、端っこに追いやられていた。(^_^;)

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 翌日の飛行機内でも、お土産として何箱も買ってきた人がたくさんいたね。定番のお土産のようだ。
 でも、日本では、不評。甘すぎてね。(^_^;)
 
 
 
 
 
 
 
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カミギン・アイランドに行ってきた。 [フィリピン カガヤンデオロ(カミギン島)]

 カガヤンデオロの西の街:オポロから、1泊だけなんだけど、
                自然たっぷりというカミギン・アイランドに行くことに。

cdo sea.jpg
 これはオポルの朝の海。

 その前に、前の晩に行ったシーサイド・レストランに再度、朝食に行くことに。ホテルがなんとなく、いまいち!?ぽかったので。どうなのだろうか?

opol bf2.jpg

 マンゴーシェイクとオムレツご飯。このオムレツが美味かったなぁ!マッシュルームと挽肉がたっぷり。88ペソだったかと。=170円弱。

opol bf.jpg

 タクシーでカガヤンデオロのバスターミナルへ行き、そこからブトアン行きのバスに乗る。
 道中、道が悪くて、背中や腰を打つこと多数。(^_^;) 
 1時間半で、バリンゴアンに到着。そこからトライシクルで港へ。

camiguin bus terminal.jpg

 カガヤンデオロやここバリンゴアンでも、この辺のトライシクルは、皆乗る場所が大きくて、使い勝手がとても良い。10人も乗れるようになっている。アンヘレス周辺のトライシクルとは訳が違い、安く、便利だ。だから、トライシクルなんだけど、個人利用だけではなく、グループ利用はもちろんだけど、知らない者同士で乗り合える、ミニジープニーのような感じで利用出来るのがとても良いね。(^^)/

 港に着くと、ちょうど良いタイミングだった。あと少しで出航ということだった。約1時間でカミギン・アイランドだ。

camiguin island view.jpg

 船内で可愛い女の子を見つけ。隣でずっと話をして行った。プリンセスちゃん!
 亀田製菓のつまみ種というビールのお供のお菓子をあげて、一緒に食べながらね。(^^)/

camiguin cess on ferry.jpg

 Photoは後ほど送ってあげることにした。ママさんのEmailアドレスにね。
 
 カミギン・アイランドの港に着くと、まずは一気にポーターや手配師が乗り込んでくる。島内観光を売り込むためだ。しつこく付きまとわれるので、たいていは観念してしまう。ナットという兄ちゃんに騙される?ことにした。

camiguin guide natto.jpg


 お泊まりは、1軒屋のコテージで1500ペソ=3000円。
 何もない。静かで、海が目の前というのが売り。
 そして、そこまでの軽トラのバス代350ペソ=700円。
 さらに、ナットにビールを買ってきて貰った。1本25ペソ=50円。安いね。

camiguin cottage.jpg

 海まで、10歩くらいかな?朝は、満ち潮で、すぐ近くまで波が来ていたねえ。

camiguin cottage see sea view.jpg

 とても静か。時折クルマやバイクの音がするけれど、基本的には波の音、鳥の声、犬の鳴き声くらい。

camiguin cottage2.jpg

 目の前には、こんな砂浜だけの小さい島が見える。ボートで連れて行ってくれるらしい。電話すればすぐにね(^^)/ 400ペソ=800円弱。電話番号のメモを、オーナーのおばさんがくれた。
 寝転んでいる人が幾人か見える。

camiguin small island.jpg

 さっそく、海に入ると、遠浅で、波のほとんど無い状態だ。海水は塩辛くないけど、良く浮く?感じがする。仰向けでぷかぷか・・・!気持ちいいねえ。
 クラークで無くした防水カメラFT-2が今ここにあれば、良かったのにねえ!残念(>_<)

 のんびりと午後を過ごした。SMLを4本も呑んでね。はは(^_^;)

camiguin cottage with beer.jpg

 夜は近所の、とは行っても歩いてはいけないので、トライシクルでだけど、イタリアンレストランへ。オーナーのイタリア人の爺さんがワインを飲んだくれていた。 笑

 サラダ、スパイシー・ハンガリアン・ソーセージでまたSML。このソーセージがとても美味かった。

camiguin italian.jpg

 締めはスパゲッティー・カルボナーラにしたけど、これも美味。全部で700ペソ=1400円弱。ビール何本呑んだ?3本かな?

 その後戻って、すぐに就寝。Wifiも無いし、TVもコンセントが外してあったので付けない。電灯を消すと、真っ
 
 波の音だけで就寝。
 
 
 
 
 
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希望は子供に!希望は皆にも!(^^)/ [フィリピン カガヤンデオロ(カミギン島)]

 こんなの見つけました。

 カガヤンデオロの空港に向かう道で。          思わず撮りましたよ。

pag asa1.jpg

 名前が売れてきたからなのか?

pag asa2.jpg

 pawn shopっていう仕事柄、金を借りて希望=PAG ASAを掴もう!ということなのか?

 ぷちショックだけどね。bunbunさん、どうですか?
 
 
 
 
 
 
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