バンサラン、ディゴス、ジェンサンまで行ってきたよ!疲れたけど面白かった! [フィリピン ジェンサン]
台湾・台北からフィリピン・ダバオに戻ってきてから、早10日間。
ブログは台湾特集ばっかりの掲載ね。長々とすいません!
台北は寒かったので、腰痛と座骨神経痛がかなり悪化。
だけど、ダバオの気候に癒やされていたよ。ホント、暖かい!気持ち良い!
ゴルフも2度行えて、13番までパー5つ(その後だめ!(>_<))と好調な日もあったけど、まぁ大波だったねえ。
でも、ゴルフをしていて、幾度も “気持ち良いねえ!” と叫んだくらいに、ダバオの気候は良い!台北は、毎日曇り時々雨だったからねえ。寒いよね。神経痛が出てきちゃう!
3月に入って、ダバオは暑くなる頃。3,4月はサマー!と敢えて言うので、1年の中で一番暑くなるはずだけど、この数日は“涼しい!”とい言える感じで、ますますダバオの気候が良い!って感じだ。
こんな感じで、台湾後の10日間は、旅行の疲れを癒やすように、ゆったりとダバオで過ごしていた。
しかし、いろんな問題発覚で、すべてが良いようにはいかないねえ!+-0かな?やっぱり。(^^;)
また探し物で、先週&今週と長距離ドライブをしてきたよ。
新車のフォレスターは問題無いからね!(^_^)v
先週はタグムまで行ってきたけど、行きはササ付近の大渋滞に嵌まっちゃってもう大変。結果は収穫0でだめ、ただおやつをタグムへ食べに行ってきただけ?(T_T)
タダクマ・タグム店はまだやっていたよ!笑
今週は、昨日、情報を貰ったので、早速ディゴスへ。地図の青いアンダーライン。
でも、道を間違えて、ディゴス市内を抜けてしまい、バンサランというところへ行ってしまった。(^^;) アポ山の裏側だね。
そこで探すと、たまたま見事にゲット!(^_^)v 正にラッキー!!収穫なしは免れた。(^^;)
お金を下ろそうと銀行へ行ったけど、ATMには100人以上の大行列!?なぜに?
道を尋ねてディゴスへ戻り探すも、ここでは収穫0。
ディゴスにて。
そこで、情報を信じて、思い切ってジェンサンまで行くことにした。もっと近いと思っていたからねえ。
ジェンサンってのは、ジェネラル・サントス・シティーだ。
ジェンサンへは、大きな峠を1つ、小さな峠は3,4も超えていくことになる。up & downばっかりね。
ダバオ湾が見える。
途中の景色は良かったねえ!
椰子のジャングル!ちょっとマンゴーの木。
けど、遠い!
こんな道。工事をしているけど、大変だねえ。工事も通行するクルマも。
峠には、見晴らしの良いところに、お店もあったよ。
行く途中でもう日暮れになっちゃった!(^^;)
南国の花と共にね。
ダバオから、70kmくらいのところかと。
帰りの運転は大変だなぁ!って心配になっちゃった。
というのは、道が狭くて、4車線化をしているんだけど、その工事中の片側交互通行が多くて、その看板も蛍光塗料とか塗っていないし、灯りも無いので、暗くて見えないからね。実際帰り、一度看板と正面衝突しそうになったよ。暗くて見えないんだよねえ。ハイビームにしっぱなしには出来ないしね。(^^;)
ジェンサンに着き、いろいろと探すも、収穫は0。(^^;)
ジョリビーでの夕飯だけ? 遠いジョリビーだねえ。(^^;) ジョリビーならダバオにはどこにでもあるのに。笑
ダバオのおいらの家からだとジェンサンまでちょうど150km。
ディゴス・バンサランにも寄ったから往復350kmのドライブだったけど、収穫はちょっとだけ。疲労は困憊。(-_-) 帰りの150kmは3時間かかったねえ。
だけど、良い経験だった。自分で運転していくと、景色や街をしっかり見るから、脳裏に残る!感じだ。ネグロス島でも、タイでもそんな感じだった。
とってもキレイな景色だったねえ。
ジェンサンは、道路が広く、良い!メンテがされていた。ガソリンは高いね。58.55ペソ/㍑ね。ダバオは、55.10ペソ/㍑だったのにね。
それに対して、ダバオの道は凸凹穴だらけ。メンテがされていない。そもそも平らに舗装されていない。質が悪い。
ディゴスは、トライシクルばっかりで、ごちゃごちゃ!笑 タグムもそうだね。しかも緑色で統一されているから、虫みたい!笑
バンサランは、小さい街だけど、集中しているのか人がいっぱいでびっくり。
赤が次のターゲット!ルポンとマティー、マナイ。
今度は、ルポン、マティーへ行こうかな?マナイまで足を延ばすかもね。
ダバオの東方面を攻めるということね!(^^)/ 外海はキレイだしねえ。
道間違えついでに、キダパワンにも、昨日は行けば良かったかも?笑
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ジェンサン2泊3日の今日が最終日。 [フィリピン ジェンサン]
翌朝、2日間とはうって変わって晴天。日差しが強烈。2泊3日の今日が最終日。
この日もトロトロで65ペソの朝食。スープとゴーヤチャンプル?そっくりの炒め物とご飯。
だから、昨日の家の子供達をホテルのプールに招待してあげることにした。ひとり65ペソ=130円くらい。
でも、ホテルまで来るお金が無いとメッセージが来た。へそくりの在処を教えてあげたそうで、それでホテルまで来た。6人の子供達だ。皆、喜んでいる。ホテルのプールは、貸し切りだ。泳げない子がひとり居て、その子は特にこっちになついてきたので、首にぶら下がって、亀のようにして泳ぎまくって、一緒に楽しんだ。
子供にはモテモテ・・・!
でも、日差しがきつくて、日焼けが大変だったねえ。あー、真っ黒。
午後にはマニラに飛行機で戻る予定だから、1時にはホテルを出ないと行けない。名残惜しいけど、子供達とはお別れ。タクシーで途中まで一緒に行くことにした。そしてお別れ。
「また来てね!また逢いたいね!」
って幾度も幾度も惜しんだ。
空港のキャンティーンで、スパゲティーとパンを食す。100ペソくらいだったかと。昔日本でも使われていた、さも合成着色料!って感じのどぎつい赤のスパゲティー。甘い。まぁ、空腹を埋め、暑さを凌いだだけだけどね。
貧しいジェンサンからの飛行機には、リッチそうなフィリピン人と外国人が乗っている。半分くらいしか席は埋まっていなかったけどね。
そういえば、マニラから10年ぶりに里帰りにちょうど来ていた親子3人は、
飛行機が高いのと荷物が15kgまでしか詰めないのでということで、同じ日に船でマニラに帰ると言っていた。72時間も船に揺られて戻るという。その代わりに100kgの荷物を、食料を持って帰れると喜んでいた。値段を聞くと、abozoの持っている飛行機のチケットよりも結局高かったけどね。飛行機なら1時間半。早めに予約しておけばいいのだけど、直前にならないと予定は確定しないからチケットも取れないと言っていた。
ジェンサン2日目 [フィリピン ジェンサン]
翌朝、起き、ホテルのレストランはパスして街に出る。トロトロで食事62ペソ=130円くらい。
これでも周りの人と比べると1品多い。だから100円以下で、朝昼晩食事をしている感じだ。フィリピンのお米でも、炊きたてはやはりうまい。
ジェンサンでの2日目は、知り合いの家を訪ねることにしていた。
書いて貰っていた住所を頼りにトライシクルで行った。100ペソ=200円。容易に行けると言っていたけど、おおざっぱな住所だから地元の人にしか分からないよねえ。
家を訪ねると、なんと20人くらいも大集合して、歓待をしてくれていた。
というよりも、むしろ動物園の中の猿状態!日本から来た奴をひとめ見たい!って感じだろう。
でも、みんなニコニコして、親切に振る舞ってくれた。最初は扇風機の風を優先的に向けてくれるし、その後停電してからは、2,3人が代わる代わる何かの商品の箱を団扇代わりにして、風を送ってくれていた。親戚とか隣近所の人とか、もう大変だ。
早めに始まったランチも、まぐろの焼いたもの。かなり大雑把だけど、ご馳走だろう。それと生のまぐろ、解凍したものだけど、これも値段は高いだろう?それとご飯だけだけど、精一杯にもてなしてくれた。
日本からまぐろ目当てで持ってきた、しょうゆとわさびで食べた。けど、冷凍・解凍の技術の問題で、それ程美味くない。メバチマグロだった。日本のスーパーでは巧く解凍し、見栄え良く売るものだろうけどね。せっかくの刺身だけど、大雑把。
食事が終わった頃には、停電だ。落胆の声と共に、電気なし!でも慣れっこだからね。
小さい子供が興味津々でなついてくる。だから、1000ペソ(ここの家長の月収の2日分の収入に相当するし、一般工員の1週間分にもなる)を渡し、デザートにアイスクリームをこちらが振る舞うことにした。そしたら、見事に980ペソも買ってきた。笑。でも、みんなが競ってアイスクリームを食べ、さらに笑顔が拡大した。
午後3時くらいには停電が終了。
送電開始されてからはカラオケ大会。
カラオケ店は周囲に無いという。なぜなら、こんな感じの大音量のカラオケ設備をすべての家が持っているからだという。笑。電気の来ているうちにとカラオケ大会が開始された。フィリピン人はみな歌が上手いね。毎日家で歌っているからね。
カラオケ大会の主役は、大人の男性。でっかい1㍑便の強いビール:レッドホースを買ってきて、1つのコップで回しのみ。客人であるabozoにはちゃんとコップがあって、氷を都度入れてくれた。精一杯のもてなしだ。
ビールも足りなくなって来たので、またお金を出してあげて、追加した。皆喜んでいる。何をするにもお金が足りなく、その中で精一杯の持てなしをしてくれる。
その間、子供達は、食事の後片付けや、皿を洗ったりと、手伝っていた。ゲームとかないし、することないから、必然的に手伝いを積極的にする。
そして2時間後、また停電。自然とカラオケ大会は終了。
今度は、子供達と周囲を見に、散歩しに行くことに。途中でバスケットボールをしたり、歌を唄いながら、手をつないで仲良く散歩。ご近所からも、日本人だ!と声がかかるし、どこに行っても、目立つ存在だ。でかいしね。
夕方になって、お暇することに。別れは辛いけど、楽しかったねえ。
質素、というより貧困だけど、皆明るくて、精一杯楽しんでいる。停電は当たり前だし、家もまだ完成していなく、造っている途中だからね。水道は払えなくて、途中で水道管が繋がっていないという。だからタンク単位で給水してもらう。1回100円くらいで、200㍑くらいかな?炊事もお風呂も、トイレもとても不便だけど、仕方ない。お金が無いからね。と笑っている。
ホテルに戻ってくると、古いちょっとへんてこなホテルだけど、一応地元ではそれなりのホテル。さっきまで居た家に比べると、やはり雲泥の差だ。エアコンは効いているし、お湯のシャワーもしっかりと出るしね。停電はもちろん無い。あるけど、自家発電が稼働するから、停電しない。
日本じゃ当たり前のことだけど、さっきまでの家との落差を感じつつ、日々の暮らしに感謝した。また、なんとか支援をしてあげられないかとも思うけど、大火に水鉄砲って感じだねえ。
その日の夜は、中流層のモールへ行き、ビールと飲茶。こういうのも平気で支払える人々は当然居る。格差を感じざるを得ない。でも現実。
高いサンダル:クロックスを購入した。2500ペソ=5000円強だ。お店のスタッフは喜んで記念撮影!(^^)/
たこやきならぬ、Takuyaki。たこ入ってないしね。3個で18ペソ=40円弱。たこなし、野菜が目立つ食感の、味はたこ焼き。簡単なおやつって感じだね。
外には、焼き鳥の屋台!も出没。
やはり、早めに寝た。
Pライフ2、3、4日目 初ミンダナオ島へ:ジェンサンは田舎だった! [フィリピン ジェンサン]
さっき帰ってきました。昨日まで未だにGWでしたけど。。。笑。 社会復帰出来るかな?
10日間のPライフ。徐々に書いていきます。今回はPで書けなかったねえ。遊んでばかり? 笑
Pライフ2、3、4日目 初ミンダナオ島へ:ジェンサンは田舎だった!
5/2は別荘でのんびり。1泊し、翌日、5/3朝からバスで移動開始。
クラークの別荘からマニラへ。そして空港へだ。バスを少し待ったが、渋滞もなくマニラ;パサイへ。その後白いタクシーでNAIA3へ。客待ちしているタクシーだと、メーターはもちろん使わず、ぼってくるので、流しているタクシーを上手に使うと、格安。っていうより、それが正規料金だけど。
NAIA3からは問題の多いセブ・パシフィックで初ミンダナオ島へ。
フィリピン最南端の漁業の街、ジェンサンへ。本名はジェネラル・サントス・シティー。
5Jにて到着したのは、山の中腹にある小さい空港だ。
そこからはタクシーでホテルへ。300ペソ=600円。タクシーの中から見る街並みは、質素そのもの。ニッパ椰子でで覆われた屋根の家が多い。道路もメインの道路以外は舗装されていない。ダウンタウンに入ってきても、新しい建物は無いのに等しい。ジョリビーくらいのものだ。
ホテルも、4,50年は経っているのではないか?と思えるようなところだった。でも改装を繰り返していて、まずまず。1泊1500ペソ。でも部屋は広くて、まずまず快適。マニラだったら3,4000ペソは取られるだろう。
けど、ホテルのサービスはちぐはぐ。ランチと思い、レストランに行くと、営業中だけど、エアコンは切れていて、メニューにはビールも無い。ビールは、プールサイドだけの販売だという?しかも午後5時からという。そっちから持ってくればいいと思うけど?だから、すべての食事は結局外に行くことにした。
街に出ると、3つの大きなショッピングモールがあり、上中下の階層に合わせて、店作り、商品構成がされていた。
まずガイサノへ。すべてが安い。けど、品質も悪いものばかり。それしか買えない層のモールだ。そこのカフェテリアでランチ。なすの肉詰めは美味しかった。
ホテルの部屋用にビールも買った。
さすがに暑く、汗びっしょりになる。だから部屋に戻りシャワーを浴びると、疲れがどっと出る感じだ。だから寝てしまった!
夜は、ホテルのプールのレストランで食事。
まぐろの本場;ジェンサンだから、まぐろのローストを頼んだ。しょうゆと砂糖のたれがご飯によく合う。まずまず。
その後、トライシクルをチャーターして夜の街を見て回ったけど、暗くて寂しい。
電力不足ゆえ、1日2,3回、各2,3時間ずつ停電があるという。だから街ごと暗い。昔の子供の頃の停電の夜を思い出す。
ホテルとかは自家発電しているけど、ジェネレーターは凄い音だ。
一応五つ星のロイヤルイーストアジアホテルに行くも、その周辺はやはり停電。ガラガラだしね。ビールを1本呑んだだけで帰ってきた。
ジェネラルサントスシティー最初の夜は、早寝しました! 笑
Pライフ2、3、4日目 初ミンダナオ島へ:ジェンサンは田舎だった! [フィリピン ジェンサン]
さっき帰ってきました。昨日まで未だにGWでしたけど。。。笑。 社会復帰出来るかな?
10日間のPライフ。徐々に書いていきます。今回はPで書けなかったねえ。遊んでばかり? 笑
Pライフ2、3、4日目 初ミンダナオ島へ:ジェンサンは田舎だった!
5/2は別荘でのんびり。1泊し、翌日、5/3朝からバスで移動開始。
クラークの別荘からマニラへ。そして空港へだ。バスを少し待ったが、渋滞もなくマニラ;パサイへ。その後白いタクシーでNAIA3へ。客待ちしているタクシーだと、メーターはもちろん使わず、ぼってくるので、流しているタクシーを上手に使うと、格安。っていうより、それが正規料金だけど。
NAIA3からは問題の多いセブ・パシフィックで初ミンダナオ島へ。最南端の漁業の街、ジェンサンへ。本名はジェネラル・サントス・シティー。
5Jにて到着したのは、山の中腹にある小さい空港だ。
そこからはタクシーでホテルへ。300ペソ=600円。タクシーの中から見る街並みは、質素そのもの。ニッパ椰子でで覆われた屋根の家が多い。道路もメインの道路以外は舗装されていない。ダウンタウンに入ってきても、新しい建物は無いのに等しい。ジョリビーくらいのものだ。
ホテルも、4,50年は経っているのではないか?と思えるようなところだった。でも改装を繰り返していて、まずまず。1泊1500ペソ。でも部屋は広くて、まずまず快適。マニラだったら3,4000ペソは取られるだろう。
けど、ホテルのサービスはちぐはぐ。ランチと思い、レストランに行くと、営業中だけど、エアコンは切れていて、メニューにはビールも無い。ビールは、プールサイドだけの販売だという?しかも午後5時からという。そっちから持ってくればいいと思うけど?だから、すべての食事は結局外に行くことにした。
街に出ると、3つの大きなショッピングモールがあり、上中下の階層に合わせて、店作り、商品構成がされていた。
まずガイサノへ。すべてが安い。けど、品質も悪いものばかり。それしか買えない層のモールだ。そこのカフェテリアでランチ。なすの肉詰めは美味かおった。
ホテルの部屋用にビールも買った。
さすがに暑く、汗びっしょりになる。だから部屋に戻りシャワーを浴びると、疲れがどっと出る感じだ。だから寝てしまった!
夜は、ホテルのプールのレストランで食事。
まぐろの本場;ジェンサンだから、まぐろのローストを頼んだ。しょうゆと砂糖のたれがご飯によく合う。まずまず。
その後、トライシクルをチャーターして夜の街を見て回ったけど、暗くて寂しい。
電力不足ゆえ、1日2,3回、各2,3時間ずつ停電があるという。だから街ごと暗い。昔の子供の頃の停電の夜を思い出す。
ホテルとかは自家発電しているけど、ジェネレーターは凄い音だ。
一応五つ星のロイヤルイーストアジアホテルに行くも、その周辺はやはり停電。ビールを1本呑んだだけで帰ってきた。
ジェネラルサントスシティー最初の夜は、早寝しました! 笑
翌朝、起き、ホテルのレストランはパスして街に出る。トロトロで食事62ペソ=130円くらい。これでも周りの人と比べると1品多い。だから100円以下で、朝昼晩食事をしている感じだ。フィリピンのお米でも、炊きたてはやはりうまい。
ジェンサンでの2日目は、知り合いの家を訪ねることにしていた。書いて貰っていた住所を頼りにトライシクルで行った。100ペソ=200円。容易に行けると言っていたけど、おおざっぱな住所だから地元の人にしか分からないよねえ。
家を訪ねると、なんと20人くらいも大集合して、歓待をしてくれていた。
というよりも、むしろ、おいらは動物園の中の猿状態!日本から来た奴をひとめ見たい!って感じだろう。
でも、みんなニコニコして、親切に振る舞ってくれた。最初は扇風機の風を優先的に向けてくれるし、その後停電してからは、2,3人が代わる代わる何かの商品の箱を団扇代わりにして、風を送ってくれていた。親戚とか隣近所の人とか、もう大変だ。
早めに始まったランチも、まぐろの焼いたもの。かなり大雑把だけど、ご馳走だろう。それと生のまぐろ、解凍したものだけど、これも値段は高いだろう?それとご飯だけだけど、精一杯にもてなしてくれた。
日本からまぐろ目当てで持ってきた、しょうゆとわさびで食べた。けど、冷凍・解凍の技術の問題で、それ程美味くない。メバチマグロだった。日本のスーパーでは巧く解凍し、見栄え良く売るものだろうけどね。せっかくの刺身だけど、大雑把。
食事が終わった頃には、停電だ。落胆の声と共に、電気なし!でも慣れっこだからね。
小さい子供が興味津々でなついてくる。だから、1000ペソ(ここの家長の月収の2日分の収入に相当するし、一般工員の1週間分にもなる)を渡し、デザートにアイスクリームをこちらが振る舞うことにした。そしたら、見事に980ペソも買ってきた。笑。でも、みんなが競ってアイスクリームを食べ、さらに笑顔が拡大した。
午後3時くらいには停電が終了。
送電開始されてからはカラオケ大会。カラオケ店は周囲に無いという。なぜなら、こんな感じの大音量のカラオケ設備をすべての家が持っているからだという。笑。電気の来ているうちにとカラオケ大会が開始された。フィリピン人はみな歌が上手いね。毎日家で歌っているからね。
カラオケ大会の主役は、大人の男性。でっかい1㍑便の強いビール:レッドホースを買ってきて、1つのコップで回しのみ。客人であるabozoにはちゃんとコップがあって、氷を都度入れてくれた。精一杯のもてなしだ。
ビールも足りなくなって来たので、またお金を出してあげて、追加した。皆喜んでいる。何をするにもお金が足りなく、その中で精一杯の持てなしをしてくれる。
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そして2時間後、また停電。自然とカラオケ大会は終了。
今度は、子供達と周囲を見に、散歩しに行くことに。途中でバスケットボールをしたり、歌を唄いながら、手をつないで仲良く散歩。ご近所からも、日本人だ!と声がかかるし、どこに行っても、目立つ存在だ。でかいしね。
夕方になって、お暇することに。別れは辛いけど、楽しかったねえ。
質素、というより貧困だけど、皆明るくて、精一杯楽しんでいる。停電は当たり前だし、家もまだ完成していなく、造っている途中だからね。水道は払えなくて、途中で水道管が繋がっていないという。だからタンク単位で給水してもらう。1回100円くらいで、200㍑くらいかな?炊事もお風呂も、トイレもとても不便だけど、仕方ない。お金が無いからね。と笑っている。
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その日の夜は、中流層のモールへ行き、ビールと飲茶。こういうのも平気で支払える人々は当然居る。格差を感じざるを得ない。でも現実。
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サイト・リニューアル!ご注文が簡単になりましたよ! しかも、とってもお安くね!!
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