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V1持って、今日はダバオを散策ね!でも待たされたなぁ! [フィリピン ダバオ]

 今日はいろいろする日。片付けとか、お買い物とか、ね。
 そのお供に、Nikon V1を持って行ってきた。あちこちで、とにかくPhoto !
 
 ところで、このV1。ファームウエアのアップデートも始まったねえ。
 
 
 マウントアダプター利用の際には、必須のようだ。Fマウントをかなり多く動かすためのものだろうけど、規格も種類も多いので、やっぱり大変だ。
 
 朝飯は、ご飯とともに、またシオマイづくり。炊飯器に目皿が付いていたので、それだけでしていたけど、よくよく考えれば、下で炊飯、その蒸気で、上で焼売は作れちゃうよね。全く問題なし。 
 
shiomai morning same time.jpg 
 
 美味い!美味い!
 
shiomai morning.jpg 
 
 インスタントのお吸い物と共にね。
 
 その後、お出かけ!
 ダバオで、あちこちで見かけるものばかりを撮ってみた。 
 
 まずはオクラ。こっちでもOkuraね。
 
okura.jpg 

 結構な大きさになる。大きくなったら、堅くて食えたものじゃ無いけどね。
 
 椰子の木。落ちてくるから、ご注意。油に、ジュースに、ミルクに、デザートに、お菓子に、建材に、燃料に、椰子の木に、実に、南国ではお世話になりっぱなしだね。ホントにあちこちにね。
 
coconut tree.jpg 
 
 ゴーマメーラ=ハイビスカスね。あちこちにキレイに咲き誇っている。
 
flowers2.jpg 
 
 闘鶏用の鶏。朝はうるさいよ!闘鶏が趣味っていうおやじが多くて、あちこちで見かける。
 
fight chicken.jpg
 
 なんだろう?なんとなく、きれいな??? 
 
grass tree.jpg
 
 通称バタバタ。オートバイに荷台を付けた乗り物。Pedi Cabの運転手とその子供。 お父さんと一緒は良いねえ!

pedi cabu girl.jpg
 
 案内看板を撮りたかったんだけど、写りたがるおやじ! 結構居る!
 
photo oyaji.jpg 
 
 八百屋さん。立ち退きで、こんな感じの仮住まいのようだ。けど、前の廃屋のようなところよりは良いかも?顔なじみの親父さん。
 
vegi shop.jpg
 
 パン屋の変わり種。レチョン・バボイ風のパン。 
 
rechon pan.jpg
 
 こういう感じの豚の丸焼きのこと。フィリピン人大好き!それを模したパンね。
 
rechon baboy.jpg
 
 パンを見てたら、ちょうどくるまれたレチョン用の子豚を担いでいく2人の男が・・・。左の二人。まだ生きている子豚ちゃんです!kawawa 
 
rechon carry.jpg
 
 ガソリンの価格は、レギュラーが54.15ペソ=96円くらい。円高だから安く感じるけど、ダバオ庶民にとっては、きつくなっているでしょう。ジープニーもペディーキャブも1ペソアップしたしね。昨夏ね。
 
gasoline price.jpg 
 
  
 お出かけ先は、まず床屋さん。近所に新しく出来たところ。たしかまだ3ヶ月しか経っていない。9月に造っていたっけ。
 
barber and cleaning.jpg
 
 左が床屋さん。右がクリーニング屋さん。 
 
bike at barber.jpg
 
 床屋さんの自転車のようだ。今度借りようかな? 
 
barber2.jpg
 
 上から大きな扇風機が回っているので、刈った毛があちこち散乱しているんだよねえ。 
 
barber.jpg
 
 別角度から。
 きれいにしてもらって、料金は35ペソ=60円くらい。激安!でもおつりの15ペソはチップであげちゃったから、50ペソね。それでも90円しない。人件費が安い象徴だね。
 
 逆に、これをくれた!
 
sticker.jpg
 
 ステッカーだそうだ。どこかに貼って、宣伝の片棒を担ぐことになるかな?笑
 デザインに凝った床屋さんは、ダバオでは珍しい!この店は結構お客さんが待っている繁盛店だ。  
 
 次は、近くでランチ。鶏と豚のBBQとご飯。70ペソ(豚)と90ペソ(鶏)。安!125円と160円だからね。

lunch chicken bbq.jpg 
 
 最近は、Unlimited riceってのが流行っている。要はご飯食べ放題。
 Inasalってお店が本格的に初めて、どのお店も追随していったね。フィリピン人は、よくライスを食べるからね! 観ていたら、4回もお替わりしていた太ったお兄ちゃんが居たねえ。BBQ1本で。
 
 これもね。
 
lunch caramansy.jpg
 
 ビールの方じゃ無くて、カラマンシーチリね!
 フィリピン・レストランに入ると、必ずこれが出てくる。あちこちで見かけるもの!
 カラマンシーは、かぼすやすだちだと思えば良いね。ダバオの人は、レモンっていう人もね。
 暑いから、酢っぱいものは食欲を喚起するからね。チリの辛さもね。
 これらに、しょうゆを混ぜて、オールマイティーソースにして、BBQにも、ご飯にもかけて食べちゃうね! 
 
 
 次は、病院へつきあうことに。おいらが去年の3/10,11,12に入院していたところ。(^^;)
 
 けど、先生は緊急診療で不在。2時に行って、終わったのが5時半。ずっと待たされていた。やっと診療。時間は10分のみ。
 その間は、DVDの映画を1本観ちゃった!狭い待合室でね。
 
hospital.jpg
 
 DVDを映していたのが、この小さいTVとプレーヤー。  
 
ahoooo.jpg
 
 よく見ると、2台はSONYだけど、DVDはAHHOO。笑 日本じゃぁ売れないな?
 
ahoooo2.jpg
 
 待っている間に、近くのガイサノモールへ。徒歩1分。
 そしたら、ちょうど家具フェアがやっていた。 
 
fair.jpg
 
 ダイニング・テーブルが欲しくてね。タイルの地べたでいつまでもご飯食べる生活は卒業しないとね。  安いのあるかな?
 
fair4.jpg
 
 これが良さそう?20%OFF。 
 
fair3.jpg
 
 高さが高い4人掛けのダイニングテーブル。 
 
fair2.jpg
 
 11000ペソでした。だから19500円くらいかな? 円高だから、買っちゃいました。Pさん来るしね!笑
 
g mall.jpg
 ガイサノモールの入り口ね。 
 
 
 
 
 
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ダバオでの睡眠では、明確なストーリーのある夢をはっきり見るんだけど!? [フィリピン ダバオ]

 睡眠は、記憶の再構成=整理・整頓をして、脳をよく働かせるためにあるという。
 
neruneko.JPG
 
 睡眠を妨げると、記憶力や集中力という思考能力が落ち、妄想や幻覚が出て、恐らく死んでしまうと言われている。
 かつての暴君は、奴隷を使って寝させないとどうなるか?という実験をしたというが、よく分かっていないことが多いようだ。

 睡眠しているときに見るは、
  現代の神経生理学的研究では、
というのは、主としてレム睡眠の時に出現するとされ、睡眠中は感覚遮断に近い状態でありながら、大脳皮質や(記憶に関係のある)辺縁系の活動水準が覚醒時にほぼ近い水準にあるために、外的あるいは内的な刺激と関連する興奮によって脳の記憶貯蔵庫から過去の記憶映像が再生されつつ、記憶映像に合致する夢のストーリーをつくってゆく」と考えられている。
という。
 
neruko.jpg 

 つまり夢は、睡眠によって整理・整頓されている脳の記憶が蘇っているということのようだ。

 睡眠しているときに見る夢では、その人の普段は抑圧されて意識していない願望などが如実に現れるケースも多いとされる。

 通常、夢を見ているときには自分で夢を見ていると自覚できないことがほとんどであり、覚醒するまでは夢であることが分からない。
 これに対し、夢の中でも自覚している現象を明晰夢と呼び、その場合には夢の内容をコントロールすることも可能であると言われる。
 このため、望むままに夢が変化することも多いため、願望を(夢の中で、現実ではないが)叶えることができるとされる。

 ウィキペディアを参考にしながらまとめてみると、こんな感じだ。
 
neruneko2.jpg 
 おいらが日本の家にいる際には、見る夢はほとんどが支離滅裂だ。
 登場人物も関係性が無く、時代も年齢も異なり、脈略など無い。正に右往左往って感じのハチャメチャ・ストーリーである。目覚めてから、なんだったんだろう?ってにやけてしまうことも多い。
 毎日のように夢を見ている!っていう感じではない。
 
 かつては、最後は決まって、これ!っていうオチというか締めというか、そういうものがあったが。
 それは、2つで、空中を泳ぐようになって気持ちよくなって目覚めるというものと、なにか?追い詰められてたたき落とされるようにして終わるというものだったが・・・。落とされると、どっと疲労している感じで目覚めていたが。

 ダバオ居る時に見る夢は、結構明確なストーリーがあって、鮮明記憶をもって目覚めてしまう。なぜだろうか?
 毎日のように夢を見たという目覚めになるのも不思議だ?
 
 多くは、過去の、もう10数年前に辞めた仕事に関係した断片のような感じである。未練があるのだろうか?
 確かに知的刺激が満載されたという仕事ではあった。
 平たく言えば、責任が個人にドッと被さった、ハラハラドキドキの仕事の連続する毎日であった。
 逃げ出したい時もイッパイあったが、次々と予定が詰まっていて、それをこなしていくのが精一杯で、馬車馬の如く走りまくっていた感じで、逃げ出す術が思い浮かばなかったくらいであった。辞めるに辞められないっていう感じだった。逃げることも出来ない感じだったし。
 だから、お盆休みとか年末年始の休みには、疲れが出て、寝入る!って感じだった。

 そんな日々を未練たらしく思い出すように夢が出てくるのか?と思うと不思議だ。

 今朝も、というよりまだ未明にそんな夢を見た。
 目覚めると、体中に疲労感が漂っている。肩とか首とかがとりわけ、なにかに覆い被さられている感じもする。
 夢の中で、自分が発言する様子もあり、実際に話をしていたような気もする。寝言を言っていたかも知れない?

 日本に居る時には、こういう夢は、ほとんど見ないと思うが、ダバオに居るとこういう夢が多いのはなんなのだろうか?不思議な感じがする。

 時節柄、初夢は見た?とか、その内容はどんな夢だった?とか、「一富士、二鷹。三茄子」というけど、今年はそもそも夢を見たかな?一富士、二鷹。三茄子というのは、「無事に、高く、成す」という語呂合わせとも言われている。目出度い夢を見よう!ということなのだろう。
 1月1日の夜、ないしは1月2日の夜の夢をいうようだ。

 おいらは、1月1日の夜は、ダバオへの移動中で空港に居たり、飛行機に乗っていたりで、睡眠は分散されていたし、翌日は泳ぎ疲れ、ビールを呑んで、寝て朝までぐっすり・・・。だけど、扇風機を消し忘れて、喉鼻が痛くなってゲホゲホ・・・って感じで、両日共に夢を見たという記憶が無いな。
 良いことなのか?どうなのか?

 ダバオでは、なんか夢見の睡眠生活になっていることが多い毎日。
 そんなこともあって、ちょっと取り留めの無い睡眠と夢について、綴ってみた。
 
 早朝に目覚めてしまったこともあるけどね。笑
 

 睡眠は、生涯の1/3も締める大きなイベントだからねえ。大事だよ!
 
nerujosei.jpg 
 
 不思議なイベント?だけどねえ。
 
 
 
 
 
 
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