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ダバオの粋なフィリピン料理のビュッフェ・レストラン:ナナイ・ベベンに行ってきたよ! [フィリピン ダバオ 食]

 今日のランチは、お買い物の後に、ダバオのローカルな人に大人気のお店、ナナイ・ベベンに行ってきたよ。
 
nanay bebeng.jpg 
 
 ナナイっていうんは、お母さんだから、ベベンお母さんのお店っていうことね。フィリピン家庭料理ってところかな?
 
nanay bebeng5.jpg 
 
 満席!12:40くらいでもね。
 
 提供のスタイルは、食べ放題!ビュッフェ形式だね。英語ではバフェだね。
 食事をしていても、次々といろんな料理が新しく作られて出てくるんだよね。
 
 今日のスープは魚のシニガンだったけど、日替わりのようだ。ライスも、プレーンとガーリックライスがあって自分で選べる。パンシットは、今日はビーフンだったねえ。
 魚のBBQ、鶏のBBQ、豚のカレカレもあるし、フィリピン人が大好物!っていうものばかりだねえ。だから肉肉肉・・・!って感じ。
 だけど、野菜とフルーツも充実していて、おいらはどっさりと野菜を食べて、満足満足。

 これは、おいらの取ってきたお皿。おかずの数がたくさんでちょっとずつだ。
 
nanay bebeng J style.jpg

 こっちは、フィリピン人の取ってきたお皿。
 
nanay bebeng P style.jpg
 
 ご飯いっぱいだけど、おかずは少し!笑
 典型的なフィリピン人のビュッフェでの光景を見たよ。チキン足のBBQと豚足のカレカレ。下のはバゴーンね。オキアミ等が入っているフィリピンの塩辛かな?

 これは、おいらの野菜いっぱいの2枚目のお皿ね。
 
nanay bebeng4.jpg
野菜サラダと、右は鶏肉のキニラウ。普通は生マグロだけどね。手前が炒めたビーフンね。 
上=向こう側には、魚のシニガンね。酸っぱいスープだ。辛くは無い。酸っぱいのが結構やみつきになるねえ。 

 1時過ぎだというのに、おばさんの団体さんも入ってきて、かなり混んでいたねえ!
 
nanay bebeng2.jpg 

 おいらは、例のタブレットを開いて、wifi使って、フルーツを食べていたよ!(^_^)v
 
nanay bebeng3.jpg 

 お値段は、ひとり299ペソのようだけど、税込ではひとり325ペソになるようだ。
 日本料理も食べられる値段だね。
 フィリピン料理としては高いし、ビュッフェ形式のレストランとしては、マルコポーロホテル(ひとり700ペソだって。(^_^;) 行ったこと無いけどね!)の次じゃないかな?

 でも、日本人が行っても、大満足間違いなし。行くべし!

 タクシーで、「サ、ナナイ・ベベン!」 って言えば、連れて行ってくれるよ。
 ダバオの真ん中なので、どこからでも行けるけど、ちょっと分かりにくい、奥まった場所だからね。
 タクシーなら皆知っているはず。
 
 
 
 
 
 
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Tabのケースを購入。携帯屋はサムスンばっかりだなぁ!それとアップル。あとは激安のだな。価格も調査したよ! [フィリピン ダバオ]

 今日は、先日のゴルフコンペの抽選会で最後の最後に当たって貰っちゃった SAMSUNG GALAXY Tab 7.0 plus合うケースを買いに、ダバオのガイサノモ-ル行ってきた。
 まずは、その価格を調べると、24990ペソだったねえ。5万円弱!ありがたや~!(^^)/
 既に、前のモデル7.0(日本モデルSC-01C)は9800ペソだって。1/3になってた。流通在庫ももう残り少ないって。
 
 サイズは、7.7インチっていうちょっとだけダコ(大きな)なものもあって(日本では未発売のようだ?)、ケースの品揃えも大変のようだ。種類も色も少ない!
 他に、日本でも出たばかりのちょっと小さいNote(5.3インチ)ってのも、10インチのものもあるからねえ。携帯まで入れるともう大変。世界を席巻しているサムスンのアンドロイド・シリーズだから、いっぱい合ってねえ。(^_^;)
 
 買ったケースは、英語の良く通じた対応の良い若い女性のお店ね。おばはんの店はだめだった。英語は通じても、その前に商品知識が無かったよ。
 色は、黒が良いと思ったけど、7.0インチに合うのは、これしか無かったよ!価格は1500ペソ=2800円弱、それを1割引に、それにプロテクターフィルム500ペソを付けて、貼ってくれて、合計1850ペソ=3400円くらいね。
 
ube color case.jpg 
 
 そう、おいらのクルマの色と一緒の、ウベ・カラー。ヴァイオレットね!
 
tab 7plus.jpg 
 
 開くと分かるかな?
 
 手に持つだけでは無く、 縦にも横にも、スタンドに置いて使える。ダバオには、wifiのあるレストランが多くて、そんなときには楽だねえ。
 
nanay bebeng3.jpg 
  
 
 調べて見ると、サムスンギャラクシー・シリーズは、こんな感じだね。
 まずは、タブレット但し、日本発売のものね。 フィリピンは他にもあるって。7.7インチとかね。
 
galaxy tablet.jpg

 フィリピンでは、7.0、7.7、8.9、10.1インチと4種類も出ているよ。出過ぎだね。
 
 それに、携帯ね。皆アンドロイドスマホだね。
 
galaxy smart phone.jpg 
 
 ギャラクシーの種類はいっぱいだ。世界一のスマホ供給会社になっちゃったからねえ。
 20年前の三星電子を知っているおいたには、その頃の面影も無く、ちょっと信じられないけどね。おいらは仕事で行っていたからね。スウォンもソウルにもね。まだ、赤いマークの三星電子だったよ。
 
 サイズ的には、5.5インチのNoteってのが、やっぱり一番良さそうだねえ。
 今回貰った7.0インチは、手の大きなおいらでも、大きいし、重いよね。10インチのiPadも持っているけど、それよりは軽いけどね。 

 売り場では、販売店に金使って、販促物を提供しているようで、どこのお店もサムスンだらけ。
 
samsung bakkari2.jpg
                                         どれが良いかな?ってね。
 こんな感じね。

 ケース専門店でも、サムスンだらけ!
 
samsung bakkari.jpg 

 日本メーカーはなし、ノキアも自前のshopだけって感じ。サムスン一色だよ!

 後は、Cherry Mobileとか、My phoneとかの激安携帯とすぐ壊れる物真似チャイナPhoneばかり。

 サムスンvs激安ブランドvsその他(日本メーカーもこの中ね!)って感じで、かなり寂しい。
 
 その中で、きら星として、位置づけられている、我が道を行くって感じなのが、Appleだね。
 おいらのメイン・モバイルは、これまでAppleなので、その価格も調べてみた。香港とかとそんなに変わらないよね。皆SIMフリーのものだったね。
 だから、買えば、即フィリピンのどこのSIMでも使えるし、日本に持って行けばドコモでもイーモバイルでも使えちゃう。AUのCDMA もたぶんOK?。GSMと両方入っているかと?ご確認を。
 
ipad and phone price.jpg

  • iPhone4  8GB 27980P  =約5.2万円
  • iPhone4S 16GB 33480P =約6.2万円
  •              32GB 36980P =約6.8万円
  •              64GB 40980P =約7.6万円
  • iPad3   16GB 31990P =約5.9万円 wifi+4G
  •              32GB 37980P =約7.0万円 wifi+4G
  •              64GB 37800P =約7.0万円 wifi only
  •              64GB 42980P =約7.9万円 wifi+4G これ欲しいなぁ!(^_-)
 
 かつては、香港で買おうと思っていたけど、これなら、ダバオでも購入出来ちゃうね。Appleなら、日本語へすぐに変更出来ちゃうしね!楽ちんだし。
 
 
 他にも、ショップをウロウロしてPCの価格を調べて見ると、新品のネットブック(10インチくらいの小さい画面ね)は、19900ペソ=約3.7万円。もちろん英語版のWindows7ね。
 14--15インチ画面のノートブックは、30000--40000ペソくらいだ。5--7万円くらい。
 最新鋭の薄い13.3インチくらいのウルトラブックは、50000ペソくらい、9--10万円くらいだったね。
 
 ダバオの物価は、日本の1/3--1/5って言われているけど、人件費は1/10くらいね。もっと安いかな?実際的な最低賃金は200ペソ切っちゃうって。日給400円以下ね。公式の最低賃金は307ペソ。春闘では、+30ペソ(しかも、2段階で、半年後にupだって!:7%up)ってことで妥結したけど、それでも337ペソ=650円くらいでしかない。安!
 その中で、PCやら携帯やらのガジェット、ハイテク品は、日本と一緒ね!だから、凄く高いものになっちゃうねえ! 給料を貯めて、なんとかして買おうと、借金して買うんだよねえ!
 一方では、泥棒はそれを狙うんだよね。SIM捨てて、中古屋ですぐ換金出来ちゃうからね。 
 
 そういう国際価格のガジェット等の価格へと、インフレも進んでるし、 アジアの国々は経済発展をしていく真っ只中だね。
 
 
 
 
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